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税理士・会計士事務所さんとの連携は必須なのか('◇')ゞ

こんにちは('◇')ゞ

ソフトウェア仮勘定(妻)です。

でんたくん

今日はお天気が良すぎて、体中がカサカサです。

スーパーの入り口で消毒しすぎた手は、もっとカッサカサです。

40歳を超えると、こんなにもカサカサになるんですね。


さて、昨日の続きです。

「税理士・会計士事務所さんとの連携は必須なのか」という問題について、私なりの考え方をお話しさせていただければ、と思います。


現在私が経理作業を行っているのは、昨年7月に立ち上げたばかりの会社です。

しかも、社長はだんなさん。

しかも、従業員0人。

しかも、無報酬。


ソフトウェア開発&販売(予定)の会社なので、製品(ソフトウェア)が出来上がらない限り、売上(+)は発生しません。

なので、経費(―)だけが先行して出ていくのみ。

なので、それまでは無報酬。

VC(ベンチャーキャピタル)や銀行からの借入金もせず、「行けるところまで行ってみよう」と頑張っているので、「お金がプラスされる要素」は0です。

あるのは、持ち出しの資本金のみ(頑張って貯めました!)。


それでも、会計事務所さんと顧問契約を結んでいます。

挿絵20210203


月額数万円の顧問料といえど、一年間に換算すればそれなりの金額に。

だんなさんも、最初は「必要??本当に必要??」といったスタンス。

私が、17年間のOL人生のほとんどを経理関連職として生きてきましたしね。。。


でも、私は「税理士・会計士事務所さんとの連携は必須だ!」と訴え、いくつかの税理士事務所さん・会計事務所さんと面談してもらいました。

現在は、その中の1つの会計事務所さんと、顧問契約を結んでおります('◇')ゞ

もうすでに、とてもお世話になっております。

良い方々と出会えたなぁ…。本当によかった…。


さて、本題。

私が「税理士・会計士事務所さんとの連携は必須」と考えているのは、過去の経験から来ているかと思います。

そう、あれは、何も知らなかった20代中ごろ。。。


****** お話しするには長すぎるので、割愛。******


この経験から導き出した、私の結論。

「経理や人事の仕事は、一人で悩むのは危険すぎる。」

本当に税務や会計・経理のお仕事が好きで、最新の情報がすぐ耳に入ってきて、理解ができて、人事系のお仕事にも精通していて、なおかつ海外との取引にも詳しくて(←今からの時代、必須。)、官公庁の人とも対等に戦えて…、という方は、お一人で大丈夫!

ですが、私はそこまで自信がありません('◇')ゞハイ


例えば、「税務署から、ペラペラ紙なのに異様に重い封筒が届いた」時。

中を開けた。

法人税って書いてある。

法人都民税って書いてある。

え、なに?アンケート?

社会保険に入っているか?


そんな時に、どうやって確認しますか?

まずは、インターネット検索でしょうか。

では、検索してみてください。

読んでみて、ちゃんと理解できましたか?

最後の方に、「不明点は専門家に相談するとよいでしょう」などと書いてありませんか?


そんなとき、相談にのってくれるのが、顧問の先生方です。

税理士事務所でも、会計事務所でも、はたまた社労士事務所でも、どこでも良いと思うのですが、頼れる「顧問の先生」は必須だと考えています。


「社会保険、月変?何?この用紙!」というとき。

経理系の範疇なのか、人事系の範疇なのか、それすらもわからないとき。

まず、「顧問の先生」に尋ねてみる。

すると、「社会保険の月額変更届ですね。社労士事務所さんのお仕事ですが、うちでもできますよ。」などと教えていただけます。

この安心感が、顧問報酬の内訳です。

これがお高いか、お安いか、は各自ご判断くださいませ(^_^)

(ちなみに、上の漢字は、ゲッペンと読みます。)


結論。

「経理や人事の仕事は、一人で悩むのは危険すぎる。」

「顧問報酬の内訳は、安心感。」

会社やご自身の話をきちんと聞いてくれる、頼れる相談役に出会えますように(^_^)


※ちなみに、税理士さんでも「わからないこと」はたくさんあります。

 そこは、お互い支えあう、くらいの覚悟は必要です('◇')ゞ

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