親しき中にも礼儀あり

こんにちは

皆さまお久しぶりでございます。
コロナの影響でバタバタしており、すっかり更新できておりませんでした。
本日は愚痴っぽくなりますので不快に思われる方はお戻りください。

タイトル通り『親しき中にも礼儀あり』ということについてお話をさせていただきたいと思います。

"仲が良くとも、度が過ぎて礼を失するようなことがあってはいけないという戒め。 親しいことにより遠慮がなくなっていき、それが不和の元にもなるということ。"
古事ことわざ辞典より引用

読んでいただいての通り、節度は守れよって話なんです。
結論から申し上げますとその人とは縁を切りました。
多くの飲食店の方がこの記事を見た時に
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
としていただければそれでよいのですが、御贔屓にしているからといって私情に踏み込んでいいことではありません。
ましてや、『お前の人生が～』などと言ってくるような奴。
『何様だ！？』ってなるわけです。
とはいっても私が行っている飲み屋のほとんどは干渉してきませんけどね。
お店と客。
あくまで他人。
フレンドリーな接客もよいが、そこは是非とも気を付けていただきたい。

絶対的にお伝えしたいのは、
写真について感想をいただいても自分なりの感性があって万人に気にいってもらえるものを作っているわけではないってこと。
あくまでも意見として聞ききますが、こうしたほうがこの表現はもっと伝わるよってことなら耳は傾けます。
気にいらないなんぞ言われても困ります。いちいち耳なんぞ傾けてはいられません。
誰かに合わせて作っているのではありません。
誰かが気に入ってくれればと思って自己満足で被写体と一緒に生み出すものなんです。

万人受けする写真なんか撮ってもしょうがないわけで、自分なりに何をどう撮りたいかを決めて撮るわけです。
構図だったり、その日の気分次第で何も考えずにだったり、惹かれて無意識に撮っていたり、同じのを撮り続けたりとその人が想う意識（無意識を含む）がたっぷり詰まっているわけです。

人生に干渉してこようとするなんてもってのほか。

基本的に私は分かり合えない人がほとんどだと思っている都合上、何を言われても「あー、はいはい。」みたいな感じで流しています。
いちいち全部を相手にしていたら時間が足りないです。

自分に合わないから下手だの、素敵だとは内心思っているものの妬みから罵倒したり、デマを流す人とかけっこういますよね。

晒すことが目的ではないので画像は割愛させていただきます。
実際、DMで罵倒や難癖が来たりします。
暇だから相手をしてあげたこともあります。
返事を返してあげると約８割は「お前暇だな。」と言ってきます。
そこで、おいおい待てよ。
「お前おもしろいな。自分で話しかけてきたんじゃん(笑)。無視しなかっただけだぞ」
って返すわけです。
「そりゃそうか。」
と相手も納得するわけです。めんどくさければブロックしちゃえばいい話ですが、こうやって記事に残しておくためにも話を聞いたりします。

・下手くそみたいなことを言ってくる人
「感性なんて人それぞれなんだから、自分に合わなかったのを云々言われたってなんもしてやれんぞ。自分に合わなかっただけだろ？」
っていうと、
「あー、はい・・・。」
みたいになってブロックされて終わります。

・真似すんなって言ってくる人（だいたい写真をやっている人が多い）
たまにネットで流れてくるお題に沿って流すと出没する。
「TL見たけどお前も同じことやってんじゃん(笑)」って返すと
「俺はいいんだよ」的なことを言ってくる
それでもグダグダ言ってくる人へはまずこう聞く。
「カメラやってるみたいだけど、構成とか構図とか参考にしてるのってある？」
すると、「そんなの関係ないだろ」とだいたいは言ってくる。
だが、同じことなんだよね。
ネットで色んなことを調べられる中、独学で学んでいる人なんてほとんどいない。
ネットで調べたことを真似ているの独学ではない。
気付けば誰かのを真似して、使える部分を取り込んであたかも自分のもののように振舞っているだけなのである。
その使っているボディ、レンズ、フィルター、ストラップ、ライティング機材など、それがどう良くて悪いのか、コスパがいいのかなど検索して調べたよね？
ってことを教えてあげると
「うっせー、もういい。」
ってだいたいはなります。

私だってあこがれのカメラマンはいます。
こんな便利なもん使ってるんだって思えば取り込みます。
まあ、取り入れたと言えば聞こえはいいですが真似したことになるわけですよ。
いや、先人の知識を活用するわけですよ。
いいものを見つける手間が省けたってもんです。

早々に言いたいことが終わり脱線したわけですが、
この意見も賛否あると思いますがいちいち突っかかってこないで結構です。
感性も考え方も違う他人なのですから・・・