【千代田区】日比谷ミッドタウン周辺には東京大神宮があったんですよ
日比谷ミッドタウンの広場。

2019年のクリスマス前の事でした。
この後、子供は帰宅中に寒いといいだし、高熱。
翌日病院行ったらインフルエンザ判定で、しかも薬は飲まないしで大変でした。
一週間は40度近い熱でうなされていましたね。
ここから140年前を見てみましょう。
ミッドタウン日比谷の広場からお届け
今回はサクッと明治初期だけをやってみようと思います。

日比谷駅やペニンシュラホテルは中山邸。
中山忠能は公家で明治天皇の外祖父。さすがは外祖父(母の父)皇居の側に邸宅を構えます。1888年死去。
隣は万里小路家
日比谷ミッドタウン近辺は
神宮教院と太神宮。
神宮教院は伊勢信仰を母体とした宗派で戦後に神社本庁となりました。
太神宮は大隈重信邸あとに1885年に作られた。
1923年の関東大震災で焼失して、1928年に現在の飯田橋に再建。これがのちの東京大神宮となります。
この時代の皇居周辺は堀が張り巡らされていて現在の姿とは全く違う姿ですね。
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