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不倫大後悔ブログ 不倫している人の思考

こんにちは。アラタです。

不倫して大後悔。夫婦再構築6年目

【再構築のゴールは死別するまで】


発覚から再構築開始、現在までのことを綴ります


このブログは


不倫して後悔しかしてない男目線で

【出来事や気づき】

【心情の変化】

【再構築への取り組み】

など書き綴っていきます

僕の恥をさらすことで

今現在不倫されている(されているかも知れない)

あるいは再構築にあたり悩んでいる

全ての女性・男性の励みになることを祈ると共に

不倫する人間と不倫を肯定する人間が

この世からいなくなることを願い書いていきます。

再構築にあたりとても難しかったのは

「された側」と「した側」の意識のズレです。

そもそも夫婦ですから

女性と男性の違いがあったり

裏切られた側と裏切った側で

違いがあるのは当然です。

このズレを大きくしているのが

<不倫脳>です。

これは不倫する人間独特の考え方であり

自分たちのしていることを正当化します

罪悪感を消し去り(軽減しスリルに変換)

不倫を正当化するわけです

なので

まともな判断ができなくなり

嘘をつくのは当たり前

不倫(相手)は自分にとって必要

大したことではない。みな隠れてやっている

一度の人生好きなことしないと損

などと、自分の都合しかない

自己中の極みのような思考です。

不倫を遊びとか、ゲーム感覚

現実逃避したかったと

言ってしまうのもこれが原因

不倫を繰り返す人間はこの思考を持っていますが

この人間と関わり交わってしまうと

この思考に影響され、似通ってきます。

例えばこんな考え方

バレなけば誰も傷つかない

秘密のある男(女)は魅力がある

大物はスキャンダルがあって当然

ないやつは小物。出世しない

嘘がばれないようにするのもテクニック

そういう技術も必要

(ほんの一部ですが)

などなどの影響を受けていました。

まったく理解できない考え方です。

そして不倫中は

お互いの配偶者のちょっとした不満を

私(僕)だったらそんなことしないのになぁー

私(僕)だったら〇〇するのになぁー

など本来であれば夫婦間でいう必要のない不満から

せいぜい話し合いで解決できるレベルの不満を

拾い・誇張し

「自分たちは日々の不満に耐えている」

「理不尽な中でも頑張っている」

(被害者意識)

「これぐらいしてもいいだろう」

「ちょっとぐらい〇〇しても許されるだろう」

(自分へのご褒美・免罪符)

【完全にお花畑】です。

お花畑なんてかわいいもんじゃない

腐り果ててます。

これの影響で不倫発覚時のセリフの1つに

「配偶者の〇〇が嫌だったから」

「仕事のストレスがあったから」

などとテンプレートのセリフが出てきます。

完全に不倫脳による責任転嫁

自分は悪くないっ!です。

発覚前

もちろん僕もこのあたりのセリフは

たくさん言いました。

仕事の大変さを理解していない

毎日働くことのストレスがお前にわかるか

家が散らかっていて嫌、帰宅する意欲が薄れる

女として見れなくなった

おしゃれに気遣ったら

など

発覚後すぐのころは

まだ疑ってんの?

ないって言ってるでしょ?何回目だよ?

何回も同じ話しないでよ?

その話聞き飽きた、もうやめて

1日1回はその話しないとダメなの?

などに加えて

問い詰められると

怒鳴って、逃げ出し

漫画喫茶などで夜を明かすこともしました。

なので

不倫発覚時した側がいう

「配偶者の〇〇が嫌だった」は

自己正当化の言い訳であり

追及を避ける自己保身であり

された側に落ち度があるわけではありません。

仮に何か不満に感じることがあったにせよ

本来は夫婦間で話し合うべきことであり

不倫をしてよい

不倫をしたのは仕方がない

という理由には

絶対になりえません。

された側に落ち度などない

如何にしてこの腐った思考を取り払うか


ご質問・ご相談は以下へお願いいたします。


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