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2023年後半を振り返る Part.2

初めての方ははじめまして
そうじゃない方はこんにちは
あらたです

2023年を振り返るnoteのPart.2です
Part.1をお読みでない方はこちらから読めますので、ぜひ読んでいただけますと幸いです
きっと話が理解しやすくなるはずです

今回の記事では2023年の9,10月の出来事について振り返っていこうと思います
今回も長くなるかとは思いますが最後までお付き合いください

では本題に入ります!



始まりと終わりと忙殺の9,10月

宇部市100人カイギがついにフィナーレ!


9月で一番印象に残ったことといえばまさにこれ
今僕は下関100人カイギで運営をしており、最近出会った方からしたら下関のイメージの方が強いかもしれませんが実は、宇部市の方が先に運営をさせていただいておりました

何度も書いているので簡単な説明にはなりますが、100人カイギは一言で言うと異業種交流会で、その地区で活躍するキーパーソンを登壇者としてお呼びし、10分間プレゼンをするというもの。
そして最大の特徴は、100人登壇者が集まると回が解散というもので、その解散される20回目の宇部市100人カイギが9月に開催されました

僕は今年度に入ってから宇部市100人カイギの運営をさせてもらっていて、運営としての期間は全然短かったのですが、4回目の100人カイギから参加しており、9回目には自分自身も登壇させてもらったため、終わるとなると感慨深いものがありました

20回目には地域で活躍している高校生や大学生、企業の社長、宇部市長が登壇してすごく熱い最終回になりました

こんなに多くの人たちが!

宇部市100人カイギで出会ったことで、新しいご縁が繋がったり、活動を始めることになったりしたので少し残念な気持ちもありました

しかし運営としては無事に20回を迎えることが出来たことにすごくほっとしたし、最後は80名近くの参加者の人達に来ていただき、新聞にも取り上げられるくらい大規模なものになったので良かったです!

宇部市100人会議は終わりましたが、すがあらた個人は下関市100人カイギでも運営をしております

それらの話は後ほどということで…



ワイルドバンチフェス2023


活動とは関連がないですが、山口県を愛するものとしては外せないので書かせてください

山口県が誇る夏フェス:ワイルドバンチフェスが4年ぶりに3日間の完全開催されました!
去年も一応開催されたのですが、台風直撃で1日しか開催できなかったため、3日間通して開催されるのは久しぶりでした

大好きなアーティストたちが沢山来るということで3日間全部参戦だろ!と思いましたが、3日間も予定を開けることが出来なかったため、最終日のみ参戦

最後の日だけの参戦でしたがとにかく最高でした!
僕が生で聴いたアーティスト達はこの人たちです

  • DISH//

  • SHISHAMO

  • ORANGERANGE

  • BE:FIRST

  • 平井大

  • マカロニえんぴつ

  • sumika

  • YOASOBI

全部語りたいくらいだけど、とんでもない分量になるし、既にワイバンについてはライブレポ的な感じで記事を書いているので、そちらもぜひご覧下さい

僕的に最も熱かったアーティストをかくと、sumikaが段違いに熱かったなと思いました
音合わせのレベルじゃないくらいガンガン歌って観客を煽る本気のリハからスタートして、始まる前から会場のボルテージを上げにあげてくれました

sumikaの出番がスタートしてからもフィクション、Lovers、伝言歌とフェス向けな曲を歌って盛り上げたり、みんなと一緒に大合唱したりしました
一方で願いやSummer Vacationといったような涼しげでしんみりした曲も聞けて満足も満足

短い時間ではありましたが、色んな顔のsumikaを見れたなぁという感じでした
MC少なめで曲を優先してくれたので、他のアーティストよりもたくさんの曲を聴くことができたのも良かったです

絶対来年もいこうと強く誓った日でした
あと、sumikaワイバンを経て超好きになったので、ライブも行くことが直近の目標です!

来年も行く!


下関市100人カイギスタート!


何かが終わればそれと同時に何かが始まる
そう、宇部市100人カイギが終わった後は下関市100人カイギがスタートしました

もう今更100人カイギについての説明は省きますが、また山口県内の新しい土地で100人カイギを作れるのはありがたいことでした

また、下関市は僕の編入した大学がある街でもあり、これから色々な人との繋がりの輪を広げていこうと考えていたため、新たなキーパーソンに出会えることが楽しみでした

このnoteを書いている2023年12月5日現在下関市100人カイギは4回開催されたのですが、どの回も50人近くの人が参加し、既に累計200人越えの人たちが参加しており大賑わいのイベントです!

僕はどこにいるでしょーか!

こういったイベントや繋がりの場を下関市の人たちは求めていたんだろうなぁとその参加者の数を見て実感

コロナ禍ということで大勢で集まることや飲むことなんて考えられなかった時期ももう終わって、今はアフターコロナの時代!

コロナ禍ではできなかったこういったイベントを起点に、下関が更に賑わっていくことを思うとこれからがとても楽しみです

今の所僕が登壇する予定はありませんが、いつか僕も登壇して山口愛についてあつーく語ることが出来たらいいなという感じです✨

にしても下関は本当に面白い方が多くて、今度学校で授業をさせてもらう機会をいただけたり、同じ大学の人と出会って新しく友達もできたりしたので、確実に僕もご縁が広がっています

今後は僕の友達たちもこの下関100人カイギに呼んで、新たな出会いのイノベーションを起こしていきたいです


夢のラジオ出演!?


僕の趣味はラジオを聞くことで、中学校の時に聞き始めたSchool of Lock!!という番組からラジオにどハマりし、今日までラジオを聞き続けてきました

そして最近はラジオに出てみたいなぁ〜と思い続けていたんですが、ひょんなことからラジオに出演させていただくことになりました!

出演させていただくことになったのはFM山口のお昼のラジオ番組『ひといき』
僕が小さい頃から聞いているパーソナリティさんのラジオ番組でした

10分くらいの出演時間でしたが、僕の活動の話であったり、山口への思いをこれでもかというくらいお話させていただきました

ガチガチに緊張して喋れなかったらどうしようかと思ったけど、パーソナリティさんの優しい声と引き出し方のおかげで、全く緊張することなくリラックスして話すことが出来ました

とってもたのしか楽しかったよ

何故かスタジオには僕の先輩である、FM山口リスナーにはおなじみのSSR(シンガーソングライター)金子昌樹が駆け付けてくれたりして、とっても楽しい時間でした

思いのほか楽しかったし、ラジオを聞いてくれたいろいろな人から絶賛のお声をいただいたので、出てよかったなと思うし、また何かの機会に出たいなとも思いました笑

どなたかお声がけいただきますと幸いです🙇‍♀️


地元のために今度は身体を動かします


9月には僕の住んでいる山口市で市民体育大会がありました
地元に深くかかわらせてもらっている身としては出ない訳には行かない大切な大会です

僕は自分の小学校区の優勝をかけて、陸上競技に出場しました
市民体育大会は中学校の時に一回出たっきりで、すごく久しぶりだったのでドキドキしていました

あと運動不足でもあったので、怪我しないかという別の意味でもドキドキしていました

コロナ禍で開催できなかったため、こちらも4年ぶり?くらいの市民体育大会には多くの人が出場しており、山口県のJ2チームであるレノファ山口FCの元選手もいてみんなガチでした

暑かったなぁ

そんなガチな大会に参加したんですが、結果を残せたのはムカデ競争で、3位になることができました!
全部で表彰台に乗るのは難しかったけど、こればかりはなんとか結果を残すことができました

帰省している友達と仕事が休みな後輩、受験生の後輩を借り出して若さ全開で押し切った作戦が功を功を奏したという事で、来年もフレッシュさを全面に出していきながらおじさん方をもっと圧倒できるように頑張ろうと思いました

体育大会が終わった後の打ち上げでは、友達のお父さんたちとお酒を交わしながら子供の時ではできなかったであろう話ができたりして、自分が大人になったことを実感した日でした

それに古い死語だと思っていた「飲みニケーション」も完全に悪いものではないなと思いました
企業でそう言った場が必要かはさておき、地域でたまにこう言った場があることは地域コミュニティの持続や結束を深めることにおいて、重要なことの一つではないのかなと

僕はまだまだペーペーで、地域について知らないことの方が多いので、ああ言った場で色々と今後も勉強させてもらおうと思いました


初心に還った大学生マイプロ


10月には大学生マイプロの発表もありました
これは新潟マイプロさんが主催でやってくれたイベントでオンラインで開催されました
高校生の時にマイプロでプレゼンしてから、マイプロと名のつく場所で発表するのは実に3年ぶりでした

今や事務局の視点ばかりになってしまった自分にとってはすごく貴重な場で、いわゆるスタートラインに立ち返る大事な時間でした

山口マイプロと同じような構成で、午前は各部屋(今回はブレイクアウトルーム)で発表を行って、各部屋から選ばれた1つずつ選ばれたプロジェクトが最後の代表プレゼンをするという感じでした

高校生のマイプロは主体性、協働性、探究性の3つの観点から評価を決めますが、今回は最もプロジェクトにかける愛が聞き手に伝わってきた人を選ぶという評価方法でした
(評価というのが正しいのかもわからないけど)

そのため、個人的には言葉通り本当のマイプロジェクト感があって非常に楽しみでした
本来マイプロってこうであるべきだよなってちょっと思ったりしたというのはここだけの話

激アツのルーム!

午前のルームプレゼンは写真のメンバーで行いました
発表の後は大人の方との対話の時間も用意されていて、プロジェクトの深掘りやリフレクションを行いました

僕は山口県からオンリー参加ということでアッツアツの山口愛をお届けされてもらいました
でも他のみんなも団体活動や推し、僕に負けず劣らず強い地元愛を語るみんなですごかったです

勝ち負けという括りではないのは百も承知でしたが、熱い愛を語っていた子が代表発表に進むことになった時は正直少し悔しかったです
溢れんばかりの山口愛を語ったつもりでしたが、それが効いてるみんなに届いていないような気がしました

でもそれは届いていないんじゃなくて自分の未熟さだと気づきました
自分のやっていることや話したことに満足しているうちは、井の中の蛙でありまだまだ未熟だということ

山口県内で活動することが増えていくことで、県内での活動の幅は確実に広がっていったけど、全国に視点で見たらまだまだだし、これで満足してはいけないなと感じました

自分は自分なりのペースで今後も頑張っていこうと思ったし、驕り高ぶったり満足することは決してすることなく、謙虚に進み続けようと誓いました

いい機会だったなぁ


他にもいろんな人がこの期間に山口に遊びにきてくれたり、いろんなイベントに参加してきたりと、書きたいことはまだ何個かあるのですが、多くなりすぎそうなので一旦この辺で!

ではではPart.3で会いましょう〜

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