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オープンして2ヶ月

7月は知人を中心に
8月は予約サイトを中心にじわじわ広げていった

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県内でエリアを盛り上げるために活動している人たち
1週間ワーケーションする微住者
大野にある百名山「荒島岳」に登る人(この需要は結構あった)
恐竜博物館と海を楽しみに来た子どもたち などなど
県内から県外までいろんな人が訪れた
いろんな人の「1日」にお邪魔してるような心待ち
宿やるってこういうことなんだなって思った
あたり前だけど知らない人ばかり
まさに一期一会の連続

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荒島旅舎の1階はラウンジで
スタッフの1人、水道屋のケンさんがKen's barとしてお客さんをおもてなす
ここが地元の人と旅人が出逢う場になる
話しが弾み、地元の人が後日、その旅人に大野を案内したこともあった

また、旅人がまちなかで地域の人と話した時に
「荒島泊まってるの?ありがとの〜」って言ってくれた人もいた

旅人の一会に大野人が自然とお邪魔する
それは仲間であったり
商店街の人だったり
ふらっと旅舎に来た人だったりする
地域が旅人を受けいれるって最高だなって思った
俺が、俺が、ではなく
大野に来てもらえることが嬉しい
きっと「ありがとの〜」にはそれが詰まっている
素敵やん

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「また、ゆっくりきます」
「最高」
旅人に言われる褒め言葉はダイレクトに刺さる

一期一会が二会、三会になるような
いつでもなんどでも、どんな人でも受け入れる日常があることで
人と人が関わりあい、まちの新しいグラデーションを作り色を濃くしていく
旅人と共有できる日常が多いまちは、絶対にいいまちになる
これは確信

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だからこそ、
この宿の存在をもっとまちに知ってもらうこと
まちに愛される宿になるように
これからもじわじわとですが一歩ずつ進んでいきます。

9月からも引き続きご予約お待ちしております!
荒島旅舎webサイトからメール、またはbooking.com

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