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zoomのもつ可能性。

新型コロナウイルスの影響で

不要不急の外出を控えるようになった今、

知名度と利用者が一気に増えたzoom。

会社での会議、就活、オンライン授業、オンライン飲み会など利用の幅が広がってきている。

今回はzoomを利用してみて、私自身が思った事を書こうと思う。

《zoomの強み》

私自身よく使っていたのはLINEのビデオ通話。

これは人数が多くなるにつれて、接続が悪くなり

安定があまりしないイメージ。

しかし、zoomは何人入っても接続は安定。

相手が何を言っているのか分からないという状態が

ほぼない状態で会話を続けることが出来る。

これが最大の強みではないだろうか。


私自身もうひとつ感じたことがある。

大学時代の仲間たちのとのコミュニティの場が出来た。

大学時代の友達とは4年間を一緒に過ごしてきたが、

社会人になると途端に連絡する機会もなくなり

SNSでの情報のみしか、友達の情報は分からない。

という疎遠状態になってしまっていた。

それを解消してくれたのが、zoom。

不謹慎にはなるが、コロナの影響によって疎遠になっ

ていた友達とzoomという媒体で再会し、会話が出来

ているのも確かだ。

世の中はコロナの影響で変わってきているということなのかもしれない。

リモートやビデオ会議で物事が進み、不要不急の対面でのミーティングはまずなくなってくる。

これがコロナが収束する頃には"習慣"になってくると思う。

これは、コロナの影響での一過性のものではなく、

社会でのスタンダードになってくる。


自粛期間中に大学時代の友達とzoomで久々に話をす

ることができ、今の現状報告やみんながどんな考え、

価値観を持って今を生きているのかを知れたことがと

ても刺激になったし、これからも、定期的に続けてい

きたいと思っている。

信頼、信用を築きいつでも協力し支え合える関係性は

この先、必ず必要であると言うこと。


まだ、zoomを利用したことない人。

いると思います。

大学時代の友達と疎遠になっていたりしませんか?

これを機にzoomでみんなで会話するのもありだし、

オンライン飲み会やってみるのもありだと思います。

何事も行動することから始まります。

SUNTORYの創業者である鳥井信治郎さんの名言に


"やってみなはれ。やらなわからしまへんで"


という言葉がありますが、これに尽きます。

やってみないと分からないですから

社会人になって友達と外に飲みに行こうと

言ってもなかなか時間が合わなかった人。


自粛期間を利用して、

家にいる時間を有効に!


閉鎖的な思考になっているいまだからこそ、

zoomの可能性を感じたというお話でした。


今回も最後まで読んでくださった方、

ありがとうございました!!