西野亮廣という男。

2020年4月23日 23:46

今では、芸人という枠だけでなく、絵本作家･映画監督･オンラインサロンなど、、

挙げたらキリがないくらい様々なシーンで活躍をしている。

彼が運営を行っているオンラインサロンは今では大きなコミュニティとなっている。

彼はblogでこんな事を言っていた。

子供の頃から「これをやると、どうなるのかな？」
が好きで、それは今も変わらず、
毎日実験を繰り返していると。

常にアンテナを張り

日々の生活を過ごしていたことになる。

今、流行っているものは古く

みんなと同じ目線では新しいものは見つからない。

彼のイメージはよく叩かれていたイメージ。

それが今では？

叩いていた人達が手のひらを返して
彼を支持するようなる結末。

彼の最大の目標は

ディズニーを倒すこと。

このことについて彼は、ウォルト・ディズニーが叶えることの出来なかった「町を作る」いう夢を

自分自身が「おとぎ町」をつくり夢の続きをやっているだけだと。

すごくシンプルに聞こえるが

彼にはこれをやるだけの考えと行動力があるということ。ここに彼の凄さを感じる。

《彼の言葉に気付かされたこと》

彼がこれまでに行ってきている講演の中で

みんなが知ってるであろう。

近大の卒業式での講演をみてとにかくカッコイイなと

単純だが、そう思った。

人生の11時台、
この言葉は「人生で報われない時間」
を比喩した表現になるが

時計を見ていると短針と長針が重なる時間が毎時間あるのに11時だけは短針と長針が重ならない。

次に重なるのは12時。

「人生にはどんだけ頑張っていても報われない時がある」

それが、今なのか？それともこれから起こるのか？

人それぞれだと思います。

人生の11時台に直面した時。

それを糧にするのか。糧にする為には？

成功した時の経験時間が全てなのか。

決してそうでは無いはずです。

苦労が報われるか報われないかは全て自分の行動によって変わって来ると思います。

強い意志をもって挑戦し続けること。

失敗してもその失敗から学びさらに行動に変化を加える。

そのプロセスを楽しむことが大切ということ。

これを忘れずに日々を過ごしていきたい。

今回は西野亮廣という男に惚れ、

学ばせて頂いたというお話でした。

ご覧になられた方々へ
長々と文章だけになりましたが今回も見ていただき
ありがとうございました！！