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生豆を買いました。2

焙煎って一口にいっても段階があるらさしい。

コーヒー豆って香ばしくていいにおいのイメージだけど、生豆は大豆みたいなもっと土っぽいような、なんだかワイルドな臭いです。

あのいいにおいの正体がメイラード反応の結果と言う事で、豆が加熱される事によって糖とアミノ酸が化学変化を起こして甘い香りになるんだとか。

加熱によって美味くなる。
玉ねぎとか、砂糖とか、大豆とか小麦粉とか色んなものが確かにメイラード反応によって甘くなりますね。
でも、ちょうどいいラインを越えると焦げて苦味がでたりします。
クリームソースとか焦がさないように作るの大変だったりしますよね。

コーヒー豆についても同じことが言えそうです。

ちょうどいいラインがあると言う事は、物質ごとにベストなメイラード反応時の温度や時間がありそうです。

焙煎機ってクルクル回転してたりしますし、温度や時間が管理されているイメージがあります。
コーヒー豆に均一に必要な熱が当たること これが重要っぽいですね。

とりあえず、温度計とスケールを準備する必要がありそうです!

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