肌断食備忘録

去年の7月からしていた肌断食を 3月くらいにやめました。
なので、なぜやめたのかなど備忘録的に記録しておこうと思います。

辞めた理由は『なんとなく』で、明確な理由は、元々気になっていた白ニキビが無くなったために、乾燥が気になるなとか、もうちょっと化粧したいなとか、日焼け止め塗りたいなとか、そういった欲が積み重なってなんとなく辞めました。

肌断食始めたばかりのころは、どんどん減る白ニキビに感動したものです。
わ〜夢の美肌生活や〜♪と、るんるんでした。
自粛の波も色濃く残っていたため人に会うことなどもなく、程よくさらさらした肌を楽しんでいました。

ですが、夏が終わり冬に差し掛かった頃に気づいたのです。
あれ、私ほくろ増えた…?

そして、冬には、
あれ顔こんな赤かった?(乾燥からくる赤み)

そして3月、人に会う際に久しぶりに薄化粧をしました。
あれ、なんか私めっちゃブスじゃね?(化粧でごまかしてたものが露呈)

こう一度思ってしまうと、やっぱ化粧してえ!!盛りてえ!!となるのが、人の性。やはり、一度化粧で盛れた自分を知ってしまうと味をしめたかのように、盛りたくなってしまうのです。

そう思ったらもう止められません。化粧水とかサラッと再開し始めたりして、いつの間にやら、メイクもしちゃって、といった感じです。

さらに追い討ちをかけるように発覚したのですが、
私のニキビが減ったのって、肌断食より腸活の影響じゃね?となる出来事がありまして、度重なる人体実験の結果(意図せずニキビ出て腸活してを3回くらいした)それが確信となりました。(悲哀と歓喜の混ざった拍手)


BUT、まあそれでも、やって良かったよ!と思うこともありました。
それは①乾燥肌だったことがわかったこと②腸活の大事さに気付けたことです。はだだんする前は、テカるのがデフォでしたが、それが乾燥からくるテカリだと気づけたのはデカい報酬です。あと腸活は、サボった時の弊害がでかすぎること。でもちゃんとやれば、すぐ効果出るのが最高です。


そしてこれからの野望ですが、この前新宿のスシロー行った時、スシローの店員さんで肌が発光している?!という方を見つけたので、その方を目標にやっていきます。本当に綺麗な肌だったな…肌綺麗すぎて時が止まったかと思うのは人生で初めての体験でした。来年には、私も肌発光させられてるといいな〜なんて。

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