見出し画像

グリーンサムに憧れて

おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。

「これなら、あーこさんでも大丈夫だと思って。」
そう言って吹奏楽部の後輩が卒業祝いにプレゼントしてくれたのは、小さなサボテンだった。

ズボラな部分がバレていたらしく、水やりの回数が少ないサボテンを選んでくれたらしい。

数年後、私の部屋の出窓でもう助けてあげられない状態のサボテンが発見されることになる。

結婚祝いにいただいた立派なモンステラも、引越してからキッチンカウンターに迎えた小さな鉢植えもダメだった。

私は植物が育てられない。

観念してフェイクグリーンを選ぶことにした。

3個セットで5000円。
もう枯れないという安心感。

時折り、そんな私が子育てをして問題ないのだろうかと心配になる。

子どもたちは今年で9歳と6歳になる。

今のところすくすくと育っている。


ではでは、良い一日を〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?