やっときゃよかった1年目。気づいてよかった30代。

twitterで、ふと目に留まったこの投稿。

社会人1年目の方へ

①ダブルチェックを徹底しろ
②何でも良いからNo.1を取れ
③スピードスピードスピード
④報連相は多過ぎるくらいしろ
⑤その仕事の目的を常に考えろ
⑥必ずメモを取りモレを無くせ
⑦上司の仕事を巻き取りまくれ

メガバン、スタートアップ転職、起業を経験してのアドバイスです。

— 秋山祐太朗 / 株式会社Leretto (@YutaroAkiyama) January 22, 2020

うんうん、納得。なかでも特に、 

②何でも良いからNO.1を取れ

⑤その仕事の目的を常に考えろ

⑦上司の仕事を巻き取りまくれ

 

この3つ、
私ったら全然できてなかったな～（反省）

自己の価値を高めたいと願う社会人1年目の皆さんは、是非これ実践すべしです。

もちろん、どんな環境かにもよりますが、多くの新入社員が学生気分の延長的なポンヤリ企業にいるのなら、突き抜けるのは楽勝かも。

うん、深～い自戒を込めて（哀）

だけど、ヌルい環境にいると、
それさえ気づけず染まっちゃう。  

↑ 社会人1年目のライター時代、新宿アイランドタワー34階にて。エン・ジャパンは決してヌルくなかったが、もっと賢く頑張れたと思う。

私自身、社会人10年目を迎えた今、
だいぶ染まりかけていたことに、
今更ながら凍り付いています（笑） 

⑤その仕事の目的を常に考えろ

 

↑ 特にこれは、日本社会の至るところで実践されないまま、思考停止の会議や報告業務、上から集客ノルマが降ってくるイベント、消化しなければならない予算などなど、日々この瞬間にも盛大に繰り広げられています。

厄介なのは、そんな感じのまま、年齢もキャリアも進んでしまうケースが多いこと。

無目的なリーダーのもとには、無目的な組織が見事に形成されます。そんな環境に10年も居続けたら、立派に教育完了です（辛）

でも考えてみれば、日本の就職活動自体が目的型ではないんだよな。

大事なことは、自ら外の世界にアンテナを立て、「井の中の蛙」状態の自分に気づける機会を持つことかもしれない。

仮に大企業にいて安定だと思っていても、会社が生き残る可能性が高いだけで、自分が生き残れるかは別の問題だから。

仕事において身を守ってくれるのは、
各々の努力とキャリア、
実績しかないとつくづく思います。

この1～2年は有難いことに、新たな仕事を始めたことで「目的」を問われる環境に身を置くことができています。勉強会の運営、イベントの企画においても、「目的が不明瞭」「価値が不明確」など、しっかりツッコミを受けて、日々アセアセしていますが圧倒的にエキサイティングです。 

気づいてよかった30代。
ギリセーフだと思うしかない！（笑）

 

30代の生き方が、必ず10年後を決めるのだ。

ポンヤリしていたぶん必死こいて、世の中に貢献できる力を必ずや手にしたい。

アラミホ、まだまだ頑張ります♡ 

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うさにゃんパフェ、あげよう♡