「プライド」って、どこに立てるのかという話。

皆さん、こんにちわんこそば〜♪

河津桜が美しい今日この頃ですね。ただそこに在るだけで思わず足を停めてしまう、自然と心が華やいでしまう存在に、さくら以上のモノってないような気がします。

昨年同時期の私といえば、日の丸ごはんプロジェクトの真っただ中！連日の運営で桜を愛でる余裕など一切なかったので、今年はゆっくり堪能したいなぁ〜♡

やっぱりこの季節は、ハートが開いていくというか、お尻がウズウズするというか、動物界において「盛りの季節」と呼ばれるだけのエネルギーを、自分のなかにも感じるものですね。アラフォーのくせに危ないかな(笑)

ま、要はウキウキしてるってことです♡

さて、実は昨年8月からYoutubeチャンネルを開設し、動画の企画制作・チャンネル運営を行ってきたのですが、今週初めて私が制作したストーリーに、師匠からボツが入りました。ボツとはつまり「やり直〜し」！

※「アラミホ」とは別人格で活動しています。

PC1台でどこでも働ける時代。早くグローバル市民として羽ばたきたい。

実は私、結構なクリエイター気質の人間で、自分の制作物に他人の修正が入ることに強いストレスを感じるタイプです（笑）だって、ストーリーはもちろん、一つひとつのカットや文章には、自分なりの意図があるから。

一方で、たとえばソファーに衣服が積み重なっていても、他人が洗った食器が元の場所に戻されていなくても、まったく気にならないし、超絶どうでもいい。

でも、自分の書いた文章に対して、「ここは漢字で」とか「ここ改行しないで詰めて」とか、修正されるのがめっちゃイヤなんだよね(笑)もちろん、クライアントの意向が優先なので、しぶしぶ対応するわけですが。。。

…で、今回の師匠からの大幅修正の指示。
もうね、断腸の思いで従いましたよ(笑）

だって仕上げるまでに相当の時間を使ったし、私なりに次回へのシナリオも描いていたので。何よりせっかく創った作品が、世に出ないのはもったいない…。だけど、プライドを立てるところが違うなと思ったので修正しました。私は何を手に入れたくてやっているのか。その目的に立ち返ったときに、既にこの業界で実績を出している先輩の意見に素直に従ったほうが賢いよなぁ〜と。

だって、これまで続けてきて明確にわかっているのは、一人ではここまで絶対に来られなかったということ。チームとしてやってきたからこそ引き上げてもらえたのです。本当に有難いことだし、早く一緒に描いた未来を分かち合いたいと強く思います。引き続き頑張るぞ〜♪

先日、化粧ノリが冴えていたのでSNOWで撮影した自撮り。首元のアラとの落差よ…。皆さん、インスタの綺麗なお姉さんたちは軒並み加工だから騙されるなよ〜（笑）