ねむい
ねむい。とにかくねむい。
だけどnoteを毎日書くと決めたから、そして昨日はお休みしたから、せめて何か書こう。
いつもじっくり考え事をする私だから、題材もじっくり考える。考えていたら、もっと眠くなった。
こういうときは寝たほうがいい。だけど、書かないと気になって眠れないから、書こう。
キーボードに手を置いて、目をつむる。
頭の中で文章を考える。
まぶたが重くなる。
まっすぐ体を支えるのに疲れてきたから、椅子に背をもたれてみる。
椅子は肩ぐらいまでしかない。
だから腰を前にだして、背もたれの上に首を乗せる。
昔からそれで寝ていたから私の首と後頭部の間はちょっとへこんでいる(気がする)。
やっぱり首が疲れたから、体勢を変える。
ベッドの上に寝転がる。
じめじめし始めた季節にひんやりしたマットはとても気持ちがいい。
ますます眠くなった。
潔く眠るか、やりきって眠るか、目を閉じて考える。
寝落ちするのが先か、書ききるのが先か。
いつも思うのは、睡魔とは「魔」というだけあって強力なパワーなんだと。
立ち向かうなんて大変なことだ。
そう思ったら一瞬夢の中にいってた。
あぶない。
よし寝よう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?