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CDAワークショップ(きちんと時間をかけて考えたいもの)

こんばんわ、あらこです。
先日参加したCDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)のワークショップで問いかけられた質問を改めて言語化しておきたいと思い、このnoteを書いてます。

こちらのエンパブさんの問いかけカードを使って、改めて自己の内面に問いかけるというワークショップに参加しました。もちろん正解もありません、誰かが答えをくれるわけでもないのですが、

「自分ってこんなことが心配してるんだ」
「ここがひっかかってたのか」


と言語化、可視化することでとてもスッキリします。(私の知っているCDAのワークショップは内省化のものが多く、自分を知るという意味ではとても楽しく勉強になります)もし、お時間があれば10分ほど改めて問いに答えてみてください。自分の今のもやもやや不安な部分がわかるかもしれません。

さて、今回ワークショップで質問を受けたものがこちら。。

①この3日間で自分に起きた、いいことは?
(これはアイスブレイクでの質問)

→オンラインでの交流会で会いたい人の姿をみて、話せたこと。
オンライン帰省で両親・京都にいる弟・名古屋にいる妹に会えた。あと「飲もう」といってそのままになってた元会社の同僚とオンライン飲みできた。

②今、社会で、また関係者に起きていることで、自分達の事業・活動に影響ありそうなことは?

→オンライン(仮想空間)による、物理的接触のマインドリセット
(外で自由に人と会えない、行動できないのでオンラインでの接触が増えていくことが当たり前になっている)

・毎日職場に行く必要があるのか?
・家は東京でなくてはいけないのか?
・これって会う必要があるの?という会議や会合
→自律的行動の促進
(今起きているコロナショックは誰も経験したことがないもの。そのため誰も正解がわからないので、自分で選択肢を取っていく必要がある)

・正しい情報を収集する力
・オンラインコミュニケーション力
・学ぶツールメソッドの開拓(対面以外でのもの)

③今の組織内外の状況や起きていることの中で、見えていないこと、わからないことは?

→アフターコロナ?ウィズコロナ?
終息するのか?それともウイルスと共に生き続けるのか?いつ終わるのか?何年もかかるのか?などの目安や見えない不安。それにより経済や私たちのライフスタイルも先行き不明。。
→日本の国は変化するの?
コロナのおかげで、日本は「IT化」「データ分析」の2点が他国に比べ後進国であると浮き彫りになった。今回コロナ対策でうまく立ち回った国はいずれも、感染者数のデータをしっかり分析・活用し、被害を拡大させないように、国民にわかりやすく共有できている国なのではないだろうか。ただ、3.11の際も「変わる!」と言っておきながら、結局振り子のように現状に戻っていく日本の傾向を見ると、今回も「IT化」「データ分析」が国家全体を挙げて進んでいくかという点は懐疑的である。

現状(事実)を見つめること、そして自分が不安だと思っていることをはっきりすることで、自分の解決したい悩みが出てきます。そして次のワークショップでは、「解決案」や「こういう情報はこの不安や悩みをスッキリさせるのではないか?」という情報を集めるという宿題が出されました。私の悩みやわからないことは解決できるのでしょうか・・・?

つづく。。


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