ワクチン接種を予約していた日に罹ってしまう【日記2022/12/18】

流行り病からやっと少し復活。コロナ療養期間は何もできないことに対してあきらめがつくが、後遺症がここまでひどいとは思っておらず…。陰性になったにも拘らず、薬が12種類も出るとは思っておらず…。少しでも息ができることはこんなに素晴らしいこととは思っておらず…。

人間、危機に直面しないと対策を取らないと身をもって感じた。罹った当時、全く今の医療体制について自分が情報を知らなかった。科学技術コミュニケーションを勉強しているからこそ、情報収集しないといけない立場の自分が言い訳しかできないことが恥ずかしい。まあ、備えをすることの大切さは誰でもわかっている。ただ、どうすれば具体的に正確に早く正しく人々に届くのか、難しい課題だ。

明日からは、生活リズムを整えて筋力を戻すためにも、あらかた生活を戻せるようになれたら、と毎晩思っているが、まあ朝の体調次第。

研究が全く進んでいないことに焦りを感じるが、焦っても仕方がないので、咳と動悸と共存しながら進めていこう。

今日のひとこと

来年の目標は健康に過ごすこと。