田端大学の歩き方、新しく入会された方へ
新しく入会された方へ
ようこそオンラインコミュニティ田端大学へ。会員制ということでそもそも中でどんなことが行われているのか、何をすればいいのか、よくわかりませんよね。今回は入学案内として1つの記事にまとめておこうと筆をとりました。
公式なガイドは公式サイトをご覧ください。
非公式なガイドブックとして
実際に中にいる人の情報が圧倒的に少ないんですね。このnoteは裏情報として実際にどうなの?という部分も含めて書いていこうと思います。なお、私はイチ参加者ではなく、田端大学校取締役として運営側の人間であることはあらかじめご了承ください。
ご入会おめでとうございます
今月入会されたみなさまごようこそ。オンラインコミュニティってどんな感じ?田端さんって怖い?炎上を教えてくれるの?いろんな不安がありますよね。
ご安心ください。この先が見えないから不安なだけですので、実際にサロンが始まる前にこの記事を通して全体像を把握していただいて霧を晴らすことで、スムーズに1歩目を踏み出せればと思います。
基本的には脳のスポーツジムなので、方向性とか、理論とか、思考なんてやっても、行動しないと1mmも人生変わらないことは、ご了承ください。
田端大学の全体像
まずは詳細はともかく全体でどんなコンテンツがあるのかご紹介。
1.新入生専用LINEグループ
2.新入生ガイダンスZOOM(毎月第二水曜21:30-22:30)
3.定例会ZOOM(毎月最終月曜19:00-21:00)
4.facebookグループ
5.LINEオープンチャット
6.選べるゼミ13個
7.部活動
8.提携バーでの5000円まで飲み代支給
9.優待・提携施設
10.LINE公式アカウント
11.塾長
12.各種イベント・飲み会
13.公式グッズプレゼント
14.Twitter
15.動画アーカイブ
16.塾生データ
17.塾長室 ←new
18.Q&A
ざっくりこんな感じです。全部読むと時間がかかりますが初めてスポーツジムに来た時に器具の使い方や設備を案内されるのと同様に、ちょっと時間をとって一通り読んでおくことをお勧めします。
1.新入生専用LINEグループ
まずここからスタートです。当月入会の方と運営スタッフだけのLINEグループが作られ、ガイダンスや連絡などが1ヶ月間このグループで行われます。同期という考え方があるかはわかりませんが、自己紹介などでライトな交流もどうぞ。
2.新入生ガイダンスZOOM(毎月第二水曜21:30-22:30)
新入生への案内がZOOMで毎月第二水曜21:30-22:30開催されます。ウェビナーではなく通常ZOOMで可能な限り顔出しでその月に入会された方と、田端塾長ほか運営スタッフ合わせて10-20人ぐらいの少人数の会です。自己紹介や、田端大学の説明、配属ゼミの紹介、質問など。
コロナが収まれば飲み会にしたいところですが、現在はZOOMです。予定が合わない方は動画アーカイブがご覧いただけます。
3.定例会表参道&ZOOM(毎月最終月曜19時-)
メインコンテンツの1つです。田端大学では毎月1つ、実在する企業に対するコンサル提案課題が発表されます。その課題に対しての提案をスライドにまとめて提出、課題提出者の中から4人前後が選ばれて、毎月最終月曜19:00-からの定例会で発表、田端さんの解説などを挟んで最終的に順位を決定します。
表参道でリアル開催なので顔合わせにもどーぞ。終わった後2次会もあります。ZOOMでの配信もあります。
これは実際に出されたスライドの例、このレベルだと残念ながら予選落ちです。
ビジネス面を求めて入会した方や、田端さんと何か事業展開したい人は、とりあえず1位は取っておくと便利かもしれません。
4.facebookグループ
田端大学に入ると全員が田端大学公式facebookグループに招待されます。facebookグループで何か議論することは少ないのですが、イベントの告知や過去イベントのアーカイブなど、情報のまとめとしてご活用ください。
5.LINEオープンチャット
facebookは公式な情報ですが、こちらのLINEオプチャは「雑談」用です。真面目な議論からアホなプライベート話まで、なんでも投稿どうぞ。わからないことはオプチャで聞けばだいたい誰かが答えてくれます。
6.選べるゼミ8個
それぞれ好きなゼミに入ることができます。重複や連続などルールがありますので入会時に確認してください。
全ゼミを巡ってみるのがお勧めです。こちらは某ゼミ内チャットの様子。
各ゼミはZOOMで講義をするゼミもあれば、永遠とチャットで進行するゼミ、毎週課題を出されるゼミなど様々です。好みで選んでみてください。
7.部活動
ここは完全に遊びなので趣味の合う人同士で集まって遊びましょう。正直、何個部活があるのか把握していませんが、アイドル部、K-POP部、大人のテキーラ部、甘味部など。こちらはできたばかりの麻雀部チャット。
部活は誰でも作れますので「ゴルフやりたい」「釣り部募集」など勝手に作ってOKです。LINEオプチャまでご投稿ください。部員が10人超えると公式部活に認定されます。
8.提携バーでの5000円まで飲み代支給
六本木のバーアンダンテが田端大学公式溜まり場となっています。田端大学メンバーと2名以上で利用した場合、毎月5000円まで飲み代が支給されます。現在は緊急事態宣言中ですが、コロナ明けには飲みましょう。
なお、大人のテキーラ部がよくここで部活している様です。入会したばかりの方は友達作りにいかがですか?行ってみたい方はLINEオプチャまでどうぞ。
9.優待・提携施設
六本木アンダンテ以外でも、田端大学塾生向けの優待がいくつか用意されています。大阪のバーZEROや渋谷の会員制パフェバーRemakeEasyでは塾長ボトルが利用できるほか、田端さん関係の奢り優待がいくつかあります。
10.LINE公式アカウント
田端大学の連絡網的なものです。登録しておくと各種情報が送られてきます。
11.塾長
田端さんについては説明不要かと思いますが、田端大学に入ると直接色々チャットや定例会や面談で話せます。
ビジネス全般について相談できますが、彼の強いところは、理論、思考、実行とビジネスに必要な3要素を高いレベルで持ち合わせていること。特に会社員の仕事術、会社員の転職、会社員のキャリア、という会社員としてのビジネスパーソンについては、日本でもトップクラスかと。
反面、悪いところとしては、この人仕事ができない人に冷たいです。しょぼい意見に対して本気で突っ込んでくるので、たまにディベートしている相手がかわいそうにも。
12.各種イベント・飲み会
突発的なイベントや飲み会がよく開催されています。緊急事態宣言中なので今はそうでも無いですが、せっかく同じコミュニティにいるわけなので飲みましょうと。また、有志でカーステイのバンでキャンプに行ったり、BBQしたり花見に行ったり。リア充も一部あり。
13.公式グッズプレゼント
Tシャツ、ステッカー、パーカー、センスなど田端大学グッズがあって、タモリ倶楽部方式でセンスのいいコメントをした人や、課題の提出者などに無料で配布されます。田端さんが本を出した時にも無料で配布。なんか色々くれます。
14.Twitter
田端大学といえばTwitterです。フォロワーが1000人未満は人でなし、と言い切る代わりに、Twitter部があったり、影響力を増す人が出たり、Twitterの利用は活性化されています。
15.動画アーカイブ
過去のゲストと田端さんの対談などが、サロンが始まった3年前から全て閲覧できます。個人的なお勧め神回はこの2つ。※塾生しか見れません。
神1)【田端大学_定例】なぜ毎回バズる!?アフロマンス流世の中を沸かせるイベントの作り方
神2)【田端大学_定例】小さな会社・逆襲の広報PR術〜知られなければ無いのと一緒〜
16.塾生データ
2021年2月時アンケート集計より
17.塾長室 ←new
田端大学校のオフィス兼溜まり場です。オフィスアワーとして自由に出入りして田端さんに相談する日があったり、新人歓迎会として数名で田端さんを囲んで飲む会があったり。せっかく田端大学に入ったのであれば、たまにはZOOMではなくリアルに相談するのもいいと思います。
18.Q&A
Q1.地方なのですが参加できますか?
A1.オンラインなので問題ないかと。どこかに集まるとかもないですし、そもそも誰が都内で誰が地方なのか把握してないと思います。
Q2.すでに人間関係できているとこに1人で入るのが不安です
A2.いつ入っても人間関係はありますし、その人たちも途中から1人で入ってるわけなので。ゼミや部活など少人数の集まりに参加して交流しましょ!
Q3.入会しました、まずは何をしたら?
A3.facebookとLINEオープンチャットで自己紹介をして、facebookのイベント欄から、過去定例会の中で興味のあるテーマの動画をいくつか流し見するといいかと思います。第二水曜に新入生ガイダンスがあり、その日からゼミ配属募集が始まります。ゼミに入った後は、ゼミ担当になんでも聞いてください。ゼミがあるので1人ぼっちで何もできないということはないと思います。
まとめ
改めまして、今月入会された方、ようこそ。
ここはスポーツジムのような場所なので入っただけでビジネスが上手くいくようなことは絶対にありません。田端大学でできることは目的地に向かう「方向性」を決めるサポートの部分だけだと思います。理論や思考だけです。
方向性が決まったらあとは、実際に自分で漕がないと目的地には近づきません。こうやって聞くと当たり前の話ですが、「本を読んだ俺偉い」「課題を出した私強くなってる」など手段が目的化する方もいますので、そうならないよう実践のビジネスで、行動していただけることを期待しています。
最後に、田端大学側の目的について。
田端大学(通年参加OK)
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