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"まとめる機能"が働かないグループライド

今週のZWIFT Jitenshaninoruグループライドは「まとめる機能(rubber banding)」が機能していなかったため、各自好きなペースで走ってもらうことにしました。
私はイベントの作成時、作成の翌日、イベントの前日の3回設定をチェックしていて、ちゃんとラバーバンドがオンになっていることを確かめたのですが、残念です。

幸いなことに今回のコースはど平坦なTriple Flat Loopsだったのでよかったです。これが登坂系コースだったら目も当てられない。

私は職場の同僚退職に伴って仕事量が単純に2倍になってまして、全然ZWIFTができていませんでした。走り始めからいきなり心拍数が150bpmとかで焦りましたが上述の通り、不具合により救われた感じです。

平均104Wのゆるゆるライド!


ツラかったのが「ラバーバンドを切ったのはぶっちゃけお前だろ? まあ俺は俺のペースでやるから構わないけど!」みたいなメッセージかな。

違うから!
私はnever切らないから!

ラバーバンドは初心者や脚力が強くない人にとってとても心強い機能で、バッヂアチーブメントにはもってこいなんです。今回はたまたまフラットコースでほとんど全員が完走できたので良かったです。

今日の英会話チャットでひとつ気になったのが、ワーキングホリデーの話題。
日本では海外志向な一部の人の間で、オーストラリア(&ニュージーランド)で働くのが人気だという話に対して、オーストラリアのメンバーから
そして俺たちの仕事が奪われていくんだ
というひと言が。

本人は至って悪気のない茶化しだったのかもしれませんが、移民政策に積極的な国ではわりとポピュラーな問題ですよね。ドイツなんかは難民受入でメルケル首相が強い突き上げを食いました。

外国人に限らず不特定多数との会話で注意が必要な話題に政治・宗教が挙げられますが、それ以外でも地理・観光と領土問題とかの絡みとか、今回の労働環境など、予想外の展開になってもうまく捌けるユーモアを持ちたいと思いました。

来週も念のため、フラットコースを選ぶことにします。ご参加をお待ちしています。

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