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Zwift定例 "Chasing the Sun"

先週は地獄のQuatch Questを2時間40分の長丁場、大変お疲れ様でした。Alpeが入ると途端に難易度が跳ね上がりますよね。

そこで今回はイージーなルートにさせていただきました。身体が持ちませんからね。のんびりやって80分ほどでフィニッシュできました。

ルート概要

うん、チョロい!

このルートは都市部のNEO-KYOと農村部のYumeziの両方を楽しめますが、実はJitenshaninoruでは初めてかもしれません。なぜなら、どうせこれを選ぶくらいならMakuri40を走ってしまいますからね。

※Makuri40が実装されるまではMakuri島で最長のルートで、Zwiftインサイダーにもそのような記述がありますね。

グループライド

チャットはいつも通り盛況でありがたい限りです。途中でSweepも発生しましたが、力強いボランティアのみなさんのおかげでサクサクと救出できました。

ここに来てようやくこのグループライドもチームとしての体をなしてきましたね。ありがたいことです。みなさん積極的にチャットするし、坂道ではそれぞれガンガン登ってくれるし、遅れた人のアシストにも回ってくれます

あとは欲を言えば、専属のSweepがいてくれるとありがたいですね。もともとはメキシコ人女性のスーパーライダージェマがいたのですが、交通事故で重傷を負ったことがきっかけでグループライドを離れてしまいました。

復帰した今も彼女とは仲良しなんですが、なかなかタイミングが合わず、現在は通常参加してくれるAカテのJayさんに頼りっきりです。いつも本当にありがとうございます。

というのも、グループライドはどこもDカテゴリーの方を中心に開催されています。CとかBを対象とするライドは一般的に練習会というか、高強度なペースライドになるんですね。まあ当然の話です。

そういったZwift環境下において、のんびりグループライドでAカテの人と一緒にSweepできる機会はそうそうないので胸アツです。いやもう本当にね、私はBカテなんですけどAカテは別格なんですよ。

来週は、どうしましょうか?

来週はリクエストがあったMuir and the Mountainしましょうか。私としてはこのルートは大人気でもう何度も何度もやっているので、例えばひさしぶりにVolcano circuit 10lapsとかもいいかな〜、と考えていたのですが。

まあでもリクエストがあればそれに応えるべきではありますよね。実際に人気なわけですし。

他のグループライドの様子も見ながら考えていきますね。

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