Zwift定例 Quatch Quest
先週もらったリクエストにお応えして、難コースQuatch Questです。2022年6月からスタートした定例史上最長の2.5時間、最後は大腿四頭筋が攣って大変でした。。。
ルート概要
Titan's Groveは足慣らし。EpicKOMを登って下りて、ジャングルエリアを裏からまわってAlpeでフィニッシュ。EPICのオプションでラジオタワーがないのが救い。もしあったら鬼畜すぎる。
チャットが途切れない
新年一発目だから? 2.5時間チャットが途切れないとか、どれだけハイテンションなんですか? 私からは仕入れたてホヤホヤのクイズを3つ、サモアとアメリカンサモアを行き来すれば日付変更線を挟んで年始を2回迎えられるT/Fクイズ、アメリカの星条旗にblue stripsがいくつあるか(正解は0本、赤と白の縞)、そして押されたら水に落ちる国は日本(Jappppaaan!)を紹介させていただきました。
とにかく距離が長いし登坂もキツかったですが、珍しくJETTの方も参加してくれましたし、強い人たちが引っ張ってくれて心強かったですね。ありがたい。
最後のAlpeではMoniqueが千切れてしまって、私に加えてPaulとGavとごめんなさい誰だっけ、即席の救出隊が結成される一幕もドラマチック、フィニッシュに華を添えました(?)。
クラブチャットでの見解の相違
ところでBIKEALICIOUSでの、日本時間で水曜開催のTuesday Tangoはクラブには珍しくまとめる機能のEカテゴリーと機能なしのCカテゴリー同時開催です。そして先週Cに参加したある人から不満が上がりました。
私は当該日のライドに参加していないのでよく分からないのですが、「レッドビーコンが前に出てガンガンペースを上げてしまった(意訳)」ということです。レッドビーコンのElvisは自転車屋さんの人なのかな、とても強い人でめちゃ面白いおじさんです。
後続を見捨てるような人でもないので、クラブチャットをひと通り読んでみて、何かの行き違いが生じたように感じました。まあ色々な考え方がありますが、仲良くやりましょう。
定例ライドについて
私のリードする定例グループライドJitenshaninoru Group Rideは他のライドと異なり、レッドビーコンがいません。イエローも私だけなのでやりやすいといえばそうなのですが、そのおかげでブランディングというか、コンセプトはだいぶ浸透してきたように思います。
参加者には「遅れた人を見かけたら教えてね」と伝えています。私が気付かないことも多いし、誰それが遅れてるよ!と言ってもらうことで、全員に関心を持ってもらえればSlow Downの依頼も通りやすくなります。
全員がイエロービーコンでありリーダーだと言うと煩わしいでしょうけど、とにかくそういうメッセージを出し続けることでなんとかやっています。
本当は私がレッドビーコンをやりたいですね。イエロービーコンへの執着はなくて、そろそろ誰かに渡しても良いと考えています。
来週はプリッツェルとラ・レンヌの希望が出ました。考えまーす。
備忘録、Garminなど
いや~、キツかったです。最後のAlpeではMoniqueの救出後、大腿四頭筋が攣りました。痛みに耐えて必死に回しましたよ。
判定は納得のオーバーリーチ。
2月のさいたまマラソンが近くなってきました。走らなくていいのか、私!?
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