Zwift定例 Big Loop
先週は私の歯医者の関係もあってイージーなライドでしたので、宣言通り、今週は少しハードなルートをチョイスしました。Big Loopです。
まあハードと言っても最初の山(ヤマ)であるEpic KQOMを登ってしまえば今日はオプションのラジオタワーはありません。
下ってジャングルエリアを一周するのに若干の登りはありますが、まあみんなでチャットしているうちにボルケーノエリアを抜けてフィニッシュです。
ちなみに私個人としては2022年11月に96分でフィニッシュしていますが、今回は107分でした。
ライド結果を貼っておきます。
本日のハイライト
カテゴリーAライダー
広島からご参加の方がとても強くてありがたかったですね。そして何度もボランティアスイーパーを買って出てくれたアメリカの人も感謝感謝。2人ともさすがカテゴリーAでした。
チャットで仲良くなる
今週も何が良かったかって、見知らぬ人同士がチャットで仲良くなっていく様子を見るのがライドリーダー冥利に尽きるところですね。最初は誰しも見ず知らずの他人で、そこから友達になっていくんです。ぜひチャットに参加してみてください。
途中で乗り替える
ジャングルの不整地でMTBに乗り替えるための停止をするか聞かれたので、「そのつもりはない」と答えました。バイクチェンジしたいなら集団をちぎって前方で交換するか、またはこの場で止まって交換して全速力で追いかけるかです。
そこで試しにやってみたところ、MTBへの変更は選択画面を一番下までスクロールするためかなりのタイムギャップが生じます。7.0W/kgで追いかけて15秒で集団復帰となりました。まとめる機能があったとしても、脚力に自信がないとちょっと危険。
一方でロードバイクに戻すのは一番上ので良ければ瞬殺。5秒あれば集団復帰するには十分でしたので、ご参考まで。
交通事故からの生還
Sean(ショーン)のアイコンがボルトが入った腰のレントゲン写真なので聞いてみたところ、65mph(時速100km)で奥さんと一緒に壁に衝突して頭蓋骨骨折ほかの重傷を追ってしまったのだそう。
そして体重が1X0kg以上になったあとにZwiftで半分以下へ減量成功という、もう何と言うかすごくインプレッシブで素晴らしいカムバックストーリーでした。
ちなみに減量の話は手放しで称賛するのではなく、「今の体重があなたにとって健康ならば、ぜひ維持すべきですね(^^)」という言い方にすると大人っぽくなりますのでおすすめです。
以前にもアル中を克服した人が来ましたね。
人はそれぞれ素晴らしいバックグラウンドを持っています。自分語り大歓迎ですよ。
Garminの強度判定
キツかったです。これ冒頭30分くらい計測漏れがあって、それが入ればVO2Maxとかオーバーリーチになったかもしれません。
さて、来週はどうしましょうかね。またちょっと厳し目のコースにしたいと考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?