見出し画像

Zwift定例 Road to sky

Zwiftで最も人気のあるコースと言っても間違いないであろうRoad to sky、こういうルートを選ぶと強い人が集まってくるので、あっという間に終わってしまうんですよ。良いことなんですが、もう少しドラマが欲しい。

前半は下り基調のジャングルグラベル、それからつづら折りをひたすら登り続けるこのルートは実在するL'Alpe-d'Huezのオマージュ。ツール・ド・フランスでもよく採用される山ですね。

画像はWikipediaから拝借。

正気の沙汰じゃない。

これ、ソロだと75分くらいかかるんですよ。Alpeまで10分弱と、Alpeの登坂が65分。それなのに登坂52分の総計63分で終わってしまいました。速すぎる。私はその後に家族の用事があったので早く終わる分には全く構わないのですが、トレーニングとしては不完全燃焼でした。

早く終わってしまったのもそうですけど、遅れた人を待ったりとか、チャットを返信する際に地雷を踏んだ表現になっていないか確認するなど、なかなか安定して走れないんですね。

なのでここ1年ほどはずっと、イエローではなくレッドビーコンで走りたいんですよね。

チャットはアメリカ人とニュージーランド人やオーストラリア人が盛り上がっていました。共通言語があるのは羨ましい。

来週は今年最後ということで、最凶の登山ルートVen-Top(ベントップまたはヴァントゥ、ツール・ド・フランスでもう一つの有名な「死の山」モン・ヴァントゥ)です。2時間切りを目指してわっしょいしましょう。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?