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ZWIFT定例 Everything Bagleと、グループライドの問題点

7月29日の定例グループライドはニューヨークの名コースEverything Bagleを走りました。このコースは4月以来、2回目です。

ラップタイムは1時間15分で、軽く回した割には好タイム。みなさん強かったですね。その結果、早々に2周目の登り坂に突入してしまい、参加者からは「また登るのかよ!」との声も。だからもっとゆっくり走ればよかったのに!

膝が痛いんですよ

グループライドの問題点

このタイムスロットのライドには2つの問題があります。その内容と解決策を皆さんにお話ししました。

①ロングライドができない

娘の朝食の支度があるため、私が最大120分しか走れません。なので長距離のタフなコースを選ぶことができません。
距離でいうと45km以上、獲得標高なら800m以上になると、時間内での完走が難しくなります。

②スイーパーがいない

メキシコ人のスーパーライダーGemaが昨年にケガで戦線離脱してから、このグループライドでは久しくレッドビーコンを設定していません。
※ちなみにGemaは先月交通事故に遭ってしまい全治1ヶ月超の重傷で療養中です。

ライド開始から30分を超えると遅れた人はレイトジョインを使えなくなります。そのため集団復帰は自分で頑張らなければなりません。
しかしグループライドにも関わらず1時間ずっとソロライドを強いるのは私たちの本意ではありません。

時たまイエロービーコンの私がスイープすることもあるんですが、みんなとチャットしつつ、先頭のstrong riderたちをcheer upしつつ、同時に後方にも気を配るというのは結構大変なんですよ。

解決策 One-time Leader制

そこでワンタイムリーダー制を設けることにしました。先週のMichealさんがその一例です。
タフなライドをしたい人はコースと日程を私にリクエストしてくれれば、イエロービーコンを渡して私は90分間レッドビーコンでサポートをするというものです。

私は時間的制約から完走はできないものの、初心者だけでなく中級者にも満足してもらえるように、この体制を試していきます。
私独りではできることは限られていますが、レッドビーコンが一人いるだけでも違うと思います。遅れた人も少しは安心できるのではないでしょうか。

次回のライド Four Horsemen

来週は再びMichaelさんのリードで超絶難コースのFour Horsemenに挑戦します。ラバーバンド(まとめる機能)を使うので、ペダルを回していればパワー値に関係なくまとまって走ることができます。ペダリングさえ止めなければ千切れることはありませんので安心です。

みなさんの参加をお待ちしています。

以下、自分のためのメモ。

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