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少しずつ、乗る頻度&強度を上げる

直近4週間の累計走行距離が552km。
165km+102km+131km+154kmで、1週目には5月末の有給休暇によるうどん行脚(=私のライフワーク)50kmを含みますが、フルタイム子持ち共働きとしてはよく乗った4週間だと思います。

家庭崩壊の2歩くらい手前、まだ余裕はあります。

現環境

娘の面倒、算数の宿題を見てあげたり、ドリルの丸付けをしたり、教科書や塾のテキストの音読対応などもあるので、これ以上頻度を増やすのはちょっと難しいかな。
仕事が暇な週は無理をすれば週間200〜250kmまではイケると思いますが、いきなり増やしてもケガをするだけですしね。無理をする必要もないし。

低強度有酸素と無酸素領域

パワートレーニングの観点からは、距離よりも強度のほうが重要ですよね。量だけでなく質、密度。Garminコネクトによると現時点では低強度有酸素が不足、無酸素も不足というステータスです。

ローラー族なのでサイコン不要派(過激派)

私のZWIFTスタイルはチャットしながらのペース走が多いので、どうしてもこういう結果になってしまいます。
低強度有酸素はダラダラ回せばいいだけなので、これは別にいいかな。問題は無酸素領域ですね。そうです、三途の川が見えてくるやつです。

無酸素領域とレース

無酸素領域はZWIFTレースに出れば一気に跳ね上がるんですが、諦め癖がある私は千切れた瞬間に踏み止めるし、千切れなくてもキツくなったら踏み止めるしで、レースに対してそこまで強いモチベーションがないため、ここ数年はレースがほとんど意味をなしません。これは私の仮想富士ヒルプロジェクト最大の問題でもあります。

Cカテゴリーで1時間前後のレースならPWR的には先頭集団に残れると思いますので、何も考えず定期的にエントリーしてみようかなと考えたりします。
というか考えたりはします、が、まだ焦る時期でもないので安全第一、ケガをしないように身体と相談しながら決めていきます。


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