春ちゃんはすごいね
春ちゃん、この前の自由夜市は楽しかったねえ。
わたしにとっては、なんだかもう夢だったかのような楽しすぎる1日でした。
春ちゃんが誘ってくれて、「いつにする?」と日程を決める話をしていたのは、高円寺のmomomoのチーズケーキ祭りに行って階段で並んでいる時だったね。
(あの時にmomomoのゆりさんにも、珈琲屋さんのBnei Coffeeのえみこさんにも「似てる!」て言われたけど、そんなにみんなが言うってことは多分似ているんだろうね。目周りと頬骨が特にね。)
その時のことの方がなんだか鮮明に、記憶に触れている感触があるのが不思議です。楽しい時って、実感がないのがいつも寂しいよ。
私の歌を誰かに聴いてもらえること、こんなにも喜んでくれてありがとね。あの日は本当に、贅沢な気持ちだったよ。歌っていて。
お客さんに「贅沢だなー」って言ってもらったけど、そんなそんな、私にとってもああやって聴いてもらえることはとても贅沢だなーと思った。
歌い方を変えるって話はね、歌は良い風みたいなものであって欲しいから、部屋の間取りとか天気を見て窓の開け方を変える感じに似ているかもしれない。聴いている人からは別に差が分からないくらいでちょうどいい感じのやつです、きっとね。
ちなみに「好きなタイミングで歌う」ていうのはむちゃくちゃ苦手です。だってさ、みんな私の歌を聴きたいタイミングかわからないから。話していたいのにーっていう時もあるじゃん。
でも、あの日は春ちゃんが隣で「歌いなよ!」て言ってくれたから、調子に乗って3回も歌わせてもらえて本当にありがとーって思ったな。
コーヒーの曲、3回も歌ったね、あれは初めての体験です。笑
「みるめ」は練習しておくね。あの曲長いから、歌う良いタイミングが訪れることを願うよ。訪れなかったら歌わないと思うけどね。まあ、タイミングだね。
人と仲良くなるって不思議だね。
すごく苦手なことだったんだけど、あの日に春ちゃんに「牡蠣になるかも」と言えたこと自体が結構救いでした。人見知りは根深いんだ、自分でもめんどくせえ。
それでも、なんだか最近は少しずつ人見知りもそうだし、他人といること自体が前よりも楽しくなってきました。
知ってる?それは春ちゃんのおかげが大いにあるからね!!!すごい!
春ちゃんがいてくれるなら、初対面の人の集まりとかで牡蠣になりそうな時も大丈夫かもなと最近は思います。あ、牡蠣食べに行きたいなー。
春ちゃんは人見知りとかしないの?
なんか誰とでも ふわり と話せる感じあるけど、なんかその辺どうなんだろう? 美容師さんとかにも思うけど、誰かの体の一部と一対一で向き合う仕事って、私はほんとすごいなーって思っていたりするよ、私にはできない。よかったらその辺のことを教えてよ。
10月の北海道も楽しみだね。
本当にお互いフリープランすぎてうける。行きも帰りも別々だし、宿もどうするかそろそろ決めるけど、私は好きなところ泊まるねー、たまに合流しましょう。
追伸
ポッドキャストの件ですが、庭文庫のみきちゃんと話したのは長くてなかなか編集する気が起きません笑。1時間半も!いやあ、良い話たくさん収録されているからいつか世に出したいけどね。ほんとうに、良い話入っているんだけどね。
まあ今度は近々軽めにやろ。時間決めてやろ。編集する気になる長さのやつね。
活動費や制作費やコーヒー代にします。