ソードの5

画像1 傷をつけた小さな刃。叩いて伸ばして拡げて自分の物にする。鬼気迫る私をみて、ある人は馬鹿にし、ある人は理解した気になり解説し、ある人は持て囃すだろう。どれもこれも恐れおののきビビってるにしか過ぎない。格が違うのだ。私と対等に闘うことすら出来ない。勝手に負けてろ。私はさらなる高みにいく。

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