東京夢の島

東京江東区の「夢の島」というのが本当に地名だとは今日まで知りませんでした。調べたら、遊園地を建てる計画などもあって夢の島と呼んでいた埋立地が、そのまま正式に採用されたとか。昔はごみの集積場としてハエの被害なども酷かったそうですが、今は緑豊かな公園やスポーツ施設が広がり、家族連れで賑わう素敵な場所になっています。

この場所事態は昨年草野球の試合で訪れていましたが、今日は友人と一緒に息子を連れて公園デビュー！思いの外色々な施設があって楽しめました。

（1954年に水爆実験の被害にあった第五福竜丸の展示館。当時の写真や船がはっきりと残っていました）

（夢の島熱帯植物園には見たことない植物が多数。子どもも多く楽しめました。写真はラフレシア。息子が飲み込まれそうなくらい大きいです。樹脂で作られているかのようにピカピカでしたが本物？）

（東京オリンピックパラリンピックにむけてアーチェリー会場が建設中。とても綺麗な芝生で、競技が終わったら公園として使えるようになるのかが気になりました）

特に植物園は大人250円と破格の安さ。その割に（と言ったら失礼ですが）中身が充実していると思ったので、お子様連れには特にオススメです。小学生くらいの子たちが探検気分でスタンプラリーしているのが楽しそうでした。