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東京おもちゃ美術館レビュー

私は2回目の訪問!妻と息子(11ヶ月)は4回目!

先日ヒルナンデスで紹介されたようですが、もともと1ヶ月前から後輩のママ(娘ちゃん7ヶ月)と一緒に行こうと話していました。今回は四谷にある、東京おもちゃ美術館の話をしていきましょう。


まず四ツ谷駅から徒歩13分。ホテルウィングインターナショナルのランチビュッフェから。四谷三丁目駅からだとすぐなのですが、四ツ谷駅からだと少々歩きます。

ホテルウィングのママ友の間で子連れに優しいと評判のレストランです。11:30のオープンに対し、11:40ごろに入りましたが、既にお客さんは3組。全て私たちと同様に幼児連れでした。

土日ランチは4種類からメインを選べて大人1,890円。子ども用はお子様ランチ付きで別にありますが、うちの0歳児はそこまで求めていないため、持ち込んだベビーフードをあげつつ、ビュッフェの野菜などをあげようと思っていました。ところが、大人の料理を子どもに分ける時は自由にいいですよ、というわけにはいかず、別途648円というのが決まっていました。ブロッコリーやパンなどあげたいと思っていたので、そちらを払って食べさせることにしました。

途中自分の子や後輩の子がぐずって大きな声を出すこともあったのですが、他のお客さんのお子さんも声を出している子が何人もいたので、お互い様と気兼ねせずにいられました。優しい世界。


その後はいよいよ本編、東京おもちゃ美術館へ。ホテルウィングからは徒歩5分くらいでとても近いです。

小学校だった建物を利用しており、ベビーカーは外に停めるようになっています。土日に行くのは妻も初めてで、外のベビーカーの台数を見た時点で、今日はいつもとは違うぞ、と察しました。

二階の受付に行った瞬間、予想は確信へ。赤ちゃんから大きい子、大人、廊下の段階で明らかにいつもより大勢の人。

入場料(大人・子どもペア券1,200円×2と、大人一人800円)を支払い入場。

大きな子も遊べる部屋と、2歳までの赤ちゃん用の部屋と、企画展示や色々なおもちゃのある部屋が複数、と分かれています。

まずは木のおもちゃが沢山ある広い部屋へ。

(ボールプールのような、木の玉が沢山のフィールドで遊ぶ息子)

ここは大きな子も遊べる場所なので、小学生くらいの子が入ってきたため避難。

続いて赤ちゃん専用部屋へ。こちらも猛烈に混んでおり、いつもは赤ちゃんが自分の気のむくままにおもちゃや遊び場を求めて動き回っても大丈夫なのですが、今日は他の子と順番になって、自由に好きなだけ、とはいきませんでした。

(両端に丸い木がついたものを一番上にセットすると、ゆっくり回転しながら下まで降りてくるおもちゃ。息子は途中で抜いたりできず、怒る)

総評。楽しい場所なのですが、できるなら平日にいきたいです。


最後に息子をビビらせた謎の河童面。


レペゼン群馬、新井将司。世界一になる日まで走り続けます。支えてくださる皆さんに感謝。