2022年4月火星・土星が水瓶座で合 - 若者が自分の人生を大切にしようと動き始める

今テーマリーディングの動画を作ったり射手座新月のホロスコープを読んだりと作業しているのですが、日本（大日本帝国憲法のホロスコープ）と来年2022年4月の土星火星が合（コンジャンクション）する日のホロスコープをなんとなく見てみたら、n太陽ともタイトに合なんですね。

n太陽水瓶座とt火土ががっちり合、更に6室天王星Rがそことトライン、1室海王星とt月がこちらもがっちり合、そことt木星魚海王星魚座がスクエアかぁ。

勿論働き方改革もそうなんだけど、日本人ひとりひとりが持つ「底力」が良くも悪しくも発揮されそうな感じがありますね。

若い（20代～30代前半）世代は海外志向の人達が大幅に増えるかも。というか気持ちが刺激されそうな情報をバンバン受け取れそうだけど、ただ気持ち的には「海外で仕事して自分を高めたい。」より「もうこの国の為に尽くすのがばかばかしいので、海外行きます。」っていう方が近い気がするんだよなぁ。。

私も同世代ですけれども、現在第一線でご活躍されているほとんどの政治家の方々って成人した時には既に政治家だった、つまり今の20～30代からすれば政治に関しては言い方が悪いですが被害者意識が強いと思うんですよね。
自分らが投票権を得る前に政治家になってしまった人が現状を生み出してしまったので防ぎようがなかったし、20～30代の働き盛りの私らにしわ寄せが来て何にも面白くねぇんだよ。バブルを経験している人達がお金ないと騒ぐとか喧嘩売ってんの？？好景気を経験していない世代に、幸せになれないのは全て自己責任で国や政治のせいじゃないと意図的に刷り込んだのも知ってますけど？？みたいな。腹の中は大体こんな感じだと思う。

不満が爆発して～とは言うつもりはないですが、隠れた有能な人達が「『日本』が人生のステージじゃなくてもいいよな。」と過去の段階から薄々思い始めていて、このタイミングで大多数の人達が移住をはじめる…みたいな流れになるかも知れませんね。早期希望退職者を集う企業の傾向と似てますね。

プログレスで見ても月火合で若者だけでなく自分の生活をより良い方向へ大きく転換していきたいという人の母数はめちゃくちゃ多いと読めるので、木星が牡羊座入りする頃に若い人が海外に流れまくっている的な情報が拡散されるかも知れません。

将来の担い手を育てる前に人そのものが国からいなくなる、更にただでさえ少子高齢化で年々生まれる子どもの数が減少傾向にある中での人口減少（流出）なので、冗談抜きで国単位としては非常にマズイのですが、それを国民に向けて拡散するだけでなく、国や政治の体質を根本から変える為のトリガーにならないとあんまり意味がない気もするんですよね。星の方からはわりと真剣に考えた方がいいのでは！と言われている感じがありますが、それが反映されるかが見物ですね。首相がまた変わるのかな？

作業に戻りますので、また何か思いついたら追記したいと思います。
素敵な一日を☆