ワクチンについて
医療従事者だった頃にワクチン打ってるから、そろそろ効果がなくなっちゃうんだよね…。
その前に妊娠できると思ってたのに。
さっさと妊娠しないから、その間に効果切れる。
ワクチン接種に今より賛否があった頃に打った。
報道はしてくれなかったが、すでに医療崩壊しており、目の前に危機が迫った状況で直接コロナ患者を対応していた身としては、ワクチンどうしよう…なんて迷う時間はなかった。
当時も持病はあったし不妊治療もしていたが、呼吸療法認定士を持ってたし、ICU専属の経験もある…それで前線に立たされる。
やっぱり真面目に仕事してる者がバカを見るんだなと思った。
そしてやっぱり妊婦は配慮してもらってた。
ブースター接種はきっとまだ先だし、その頃には妊娠してたいけど妊娠してても不安。
まだ授かってもないけど、これだけ苦労して妊娠あるいは出産した子供がコロナで亡くなったりなんかしたら、ホントに私生きていけない。
母乳から抗体は子供にいくらしいが、まずそこまで無事かどうか、そして授乳できるレベルまで産後にメルカゾール内服量減らせるかも問題。
前々記事の免疫抑制の治療とかされたらなお不安。
病気と不妊治療が複雑に絡んでワクチン接種もなかなかだったので記録しておく。
✳︎ファイザーワクチン1回目
手術が怖くて1週間前くらいからあまり寝れず→FT→術後6連勤。この間も初AIHが怖くてあまり寝れず→6連勤の最終日にワクチン→次の日、初AIH
当然体調悪い。全身関節痛+怠さ+腕〜首〜頭痛+気分不良、食思不振、下痢(これはAIHの緊張かも)
✳︎2回目
これが危なかった。
まず、バセドウ病のコントロールが出来てない時は基本的に予防接種とかも止められる。(インフルも止められてた)でも、この時は再度悪化していたが気づいてなかった時期で、コントロール不良の状態でワクチンを打ってしまった。
加えて、血栓のリスクを上げるプレマリン+ルトラール、セキソビット+レトロゾール(内服時期は違う。どちらを飲んでいた時期かは忘れたがその周期に両方使用)
そのせいもあってか39℃台から丸一日全く下がらず。カロナールを飲んでも一時的に38℃台になる程度。
普通に熱の倦怠感とふらつき、気分不良、食思不振、全身関節痛。
大変な目にあってる人に怒られそうではあるが、結果の出ない不妊治療や治らない病気の治療をしていると、正直一日でなんとかなる症状は自覚的には別に大したことはなかった。
(そして経験者はわかるだろうが注射自体も不妊治療で使う注射の方が圧倒的に比べるまでもなく痛い。)
2回目は高熱だったから寝たり家で好きな時にゆっくりできて、熱が出てない1回目よりマシだった気がする。
1回目はしんどくても通院で一日中動かないといけなかったし、初AIHの緊張で…うん、やっぱ1回目の時の方がしんどかった。
妊娠してる状態だったらこの高熱は不安しかない。
バセドウのコントロールが悪くて免疫が暴走してたせいで高熱が出たんなら、ブースター接種する時があれば事前に検査してコントロールすればいい。
コントロールできてても高熱がでたらどうしようって思う。
カロナールも品薄過ぎて全然手に入らないし、事前に手配しておかなくては。
まぁ、その前に妊娠…😭
最近取り越し苦労ばかりだな。
お休み期間だし、徹底して休んだり、体重も戻したいのに。
長いなー。早く進みたいのに。
進まないと終わらないのに。
去年の今頃は病気のせいで、再開がいつになるかもわからない妊活強制お休み期間があった。
こんな短期間で、かつ期間限定のお休みなんて全然マシのはずなんだけどな。
早く解放されたい一心です。
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