広報戦略の重要性

気がつけば、年が明け、松の内も明けてしまいました。こんばんは、きらりんです。初めましての方もそうじゃない方も、今年もよろしくお願いします。
今年のnoteに書く記事の目標は月3~5本。といっても書けるネタと書くエネルギーがどこまであるかわからないので、なんとも言えないのですが。。。
今回は、次回の写真録の短編に向けた短編です。写真は整理中なので、もう少しお待ち下さい。

大体の地域には、観光大使なる人がいると思う。その地域にゆかりのある人が、メディア等でご当地のいい場所、いいものを紹介している。そんな人たちが紹介しているものを見て、そこに行きたいと思うことも多いだろう。

次回の写真録の題材は、和歌山県である。和歌山県は世界遺産にもなっている熊野古道を筆頭に、高野山、道成寺等神社仏閣が多いところである。食材に目を向けると、有田のみかんや、海の幸など食も豊富。北山村の「じゃばら」は、花粉症に効くと言われている。食に文化に自然に良いところである。

難点をあげるとすれば、南に行くほど公共交通の便がいまいちなことだろうか。山が多く、人の住む集落が点在しているのだろう。人口も多いエリアは限られているので、感覚的なので、詳細はわからないが、公共交通機関の利用者数が少なそうだ。

和歌山県の観光大使って誰だろうとふと気になった。
Googleで調べてみるとHYDEさん(※和歌山市の観光大使)や、中島由貴さんに委任したという記事を見つけた。

こうやってみると、著名人の広報力、影響力は大きいのだなと改めて感じる。最大の広報は口コミと言われるくらいなので、注目されている人に取り上げてもらうことが戦略的によいだろうね。と思った。

次回、写真短編録、和歌山編です。

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