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日記|名古屋ウォーキング・トーキング

週末、急に思い立って夫と名古屋へ行く。新幹線で2時間くらい。着いたら夜で、ずっと行きたかった短歌の聖地・平和園にて餃子、かに玉、豚肉の天ぷらを食べる。美味しかった〜。

かるい気持ちで「短歌ノート見せてください」と言ったら8冊も出てきてびびる。小坂井さんやさしかった

2日目は名古屋城へ。名古屋城では観光客向けに毎日イベントをしているらしく、その日は武将や忍者による演武が行われていた。大きな槍や刀を華麗に振りまわす姿にほれぼれとしていたらある武将が「どうだ、かっこいいだろう!写真を撮れ〜!」と叫んでいて、今の時代、武将もSNSの拡散が必須なんだなと思った。

ここめちゃくちゃ人気だったけど夫もわたしも歴史にうとくて理由はわからなかった(重要文化財でした)

ふたりでどうでもいいことを話しながら名古屋駅周辺を歩いているとなんだかとても楽しくなってきて、「しゃべりながら歩く、みたいな言葉ってないのかな。さんぽじゃなくて」ときいたら夫は面倒くさかったのか「ウォーキング・トーキング」と命名してくれた。ウォーキング・トーキングって。じわじわうける。

ねむれないよるにいつものともだちがいいねをくれる春のよふかし/アライアヤ

なかなか眠る気になれなくてぼーっとTwitterをみていたら、いつも夜ふかししているともだちがいいねをくれてうれしかった。そのあとはすぐにねむれた。

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