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Netflix「からかい上手の高木さん」実写版と小豆島が醸し出す空気感

Netflixで先行して始まった実写版「からかい上手の高木さん」を見た。

なんとも照れ臭い感覚は、自分の年齢のせいなのだろうか、それとも令和という時代にマッチしていないから? 

アニメは2018年だし、漫画は2013年だが、それほど昔の話ではない。

TVerで「マツコの知らない世界」を見ていたら、アニメ聖地巡礼の会をやっていた。その放送の前回のバージョンで、「からかい上手の高木さん」を聖地である香川県・小豆島に移住をした人が登場していた。

そうか、小豆島だからか。なんとも照れ臭い感覚になるのは。

2023年になぜか小豆島にはまり、3回も訪れた。夏に行ったときはたまたま小豆島祭りと打ち当たり、屋外スクリーンで「夏祭り」の回をみた。

小豆島のあの風景に、あのくすぐったいような中学生の戯れあいというか、からかいあいがアニメの時にはそれほど感じなかったなんとも照れ臭い感覚。

Teasing Master Takagi-san

なぜか英語のタイトルがパソコンに表示された。なるほど、からかい上手はTeasing Masterって言うんだな。

「tease」のスラングとしての意味
「tease」はスラングとしての意味も持っており、「異性に対して思わせぶりな態度をとる人」をさす言葉として使われる場合がある。

https://www.weblio.jp/content/tease

なんかそのままだな。

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