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【テレビ生出演・生演奏】藤井風の「旅路」を聴きながら、ポストコロナ禍の答え合わせ

2020年9月22日に同じ「報道ステーション」で特集された、藤井風くんのテレビ生出演・生演奏は、およそ半年後の2021年3月1日。

母校の岡山県立岡山城東高校を訪問。その母校の卒業式で後輩たちに贈る予定だった曲「旅路」(木曜夜9時にテレビ朝日系で放送中のTVドラマ『にじいろカルテ』の主題歌)をスタジオから生演奏。

3月8日にはおそらく東京でも緊急事態宣言も解除されることが予想され、まさにポストコロナ禍となる、2021年の春。

いままでnoteに自分で書いたモノの「答え合わせ」をしていきたいとおもいます。

ポストコロナ禍の死生観とは、きっとその「丁度良い日」を見つけることなのだなと。
コロナ禍のいま読むと、また全然違う印象がある。自分の年のせいかもしれないけれど、いまを生きるという言葉の重みが違ってくる。
STAY HOMEで多くの人がリアルに会うことができない中、同じ時間を共有する体験=エクスペリエンスとして、ピタッとハマったのが「Clubhouse(クラブハウス)」なのではないかと思う。日本で緊急事態宣言が解かれたあとにどのようにこのSNSが使われていくかはまだ未知数だが、それよりも生で行い同じ時間を共有する ということを実感できる出来事がある。

どこまでこの予言(?)が合っているのか、いまからとても気になります。キーワードは「優しさ」かな。

追記
3月8日に開けると思われた非常事態宣言は「2週間程度延長する方針を表明」というニュースが、流れてきました。

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