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B&O(バングアンドオルフセン)BeoplayP2とクライン・ブルー

1925年にデンマークで創業した高級オーディオ・ビジュアルブランドであるバング&オルフセン(Bang & Olufsen )。B&Oという略称でもおなじみ。

ここで、進化したアイコニックデザインのワイヤレスイヤフォンEARSETを買った話を書いた。

その後にデンマークのインダストリアルデザイナーであるセシリエ・マンツがデザインしたBluetoothスピーカーBeoplayA1をアウトレットで2台購入。マンツ自身「BENTO BOX」と呼ぶ丸いデザインが可愛らしい。

続いてひとサイズ小さなBeoplayP2をヤフオクで落としたのだが、初期不良で返却。

でもこのサイズと現代美術家であるイヴ・クライン(Yves・Klein)の「クライン・ブルー」を思わせる青にひかれ、大晦日にAmazonでポチッ、そして京都のホテルを届け先にして再購入。

ちょっとクラインブルーについて調べていたら、こんなものを見つけてしまいました。

1957年に「青」は宇宙の神秘的なエネルギーに通じる最も非物質的で抽象的な色だとして、自ら『インターナショナル・クライン・ブルー(IKB)』を顔料から作り上げました。

またこんな記事も見つけました。

クラインの生誕90年を記念し、フランスの高級塗料会社「Ressource(ルスルス)」が、IKBに触発された「Yves Klein®」塗料コレクションを発表。

YVES KLEIN PAINT SET は 100$。この金額でイブ・クラインのモノクローム(モノトーン)の絵画の世界を再現できるのなら安いものかもしれない。

こちらの記事もどうぞ>>

私が美術館に行くようになった理由
https://note.com/arai0903/n/nd272ecaf5bb4


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