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ノクチル新曲イベW1位とかシャニソンの1位が10個目とかとか



どうも、あらがきです。

このタイミングでシャニソンの様々な記録を達成したので『3つ』報告します。

1.節目の記録たち

①担当のノクチル新曲イベントでイベントptとハイスコアの両ランキングにて1位を取りました!!!

After Run以来2回目のW1位

②シャニソン内で取った1位の数が計10回(イベpt7回、ハイスコア3回)、10冠達成の節目になりました。

5000兆円ほしい!

③28人のアイドルLv50(カンスト)を達成しました!
王貞治の868本よろしくサ終まで誰も達成できないであろう記録です。(今後のアプデで経験値の仕様等が変わらない限り)

美しい

2.リリースから1年

リリースから約1年。シャニソンのMVに魅せられて、このコンテンツへ感謝を届けたい一心でゲーム面に向き合ってきたつもりです。

とはいえ湯水の如く金と時間が湧き出てくる訳もなく、いつかどこかで一つの区切りをつける必要があると前々から考えていました。
そんな折、大型アプデの発表、ノクチルの新曲イベ到来、新曲タイトル「グッバイ」、6.5thライブのトリで「グッバイ」、ゲーム面の記録のキリの良さ、幾つものタイミングが重なって自分で納得のいく引退試合が用意されたような気がして前線からは退くことにしました。
とはいえ、垢を消すわけでもなし。ぼちぼちゲームは触ると思います。手持ちのままで順位が取れるなら多少スコアタだけは触るでしょうが、サポ無限課金システムになるらしいので現実的ではないでしょう。

私自身もTwitterでオタクのソシャゲ引退報告を見るたびに「誰もお前の引退に興味ねえから黙って辞めろや」と思っています。
しかしながら、今回ばかりは良いかな、と。
例えばプロ野球選手でも実績があれば引退試合が用意されるし、大したことない選手が戦力外になっても表立った催しもなく静かに消えていく。
そのロジックでいくと、くっそ狭い世界ではありますが、シャニソンでは自他ともに認めるトッププレイヤーですし多少の自分語りくらいは許されるでしょう。
という考えのもと以降はツラツラと書きますので、見たくない人はここでブラバしてください。




アンチの皆さんは帰りましたか?
さてそれでは。

3.ノクチルイベと6.5thライブ

まさにこれを書いている24時間前。6.5thライブのトリを務めた曲こそが、今回のシャニソン新曲イベのために書き下ろされた担当ユニットノクチルの『グッバイ』でした。
OPで星の声を全員で披露した後の1曲目でHeads or Tailsが投下された瞬間にグッバイで締める可能性を連想し、1周目でノクチルが青空を消化したことで可能性を底上げ、3周目の7ユニット目にイルミネがきた瞬間それは確信に変わりました。思わず連番の方に「これグッバイくる!ぜったい!」と話しかけていました。

セトリ

彼女たちのパフォーマンスを見てると走馬灯のようにこの1年間の記憶が思い返されました。

4.シャニソンの思い出

・初イベ、裸足でスコアタ1位を狙ったがイベント終了2分前に完璧に捲られて2位フィニッシュしたこと。
・次こそはスコアタ1位とりたくてアイドルLvを本気で上げていたらアルストイベでpt1位を取ったこと。結局ハイスコアは2位に終わった。判定ムズ時代にあのセリフ合わせのノーツはキツすぎて一生粘着してた。
・そのアイドルLvのボーナスが反映されていないくて憤慨したこと。
・ハナムケのイベで年末年始ぜんぶ使って1位を取ったこと。嫁に相当怒られたが。
・ノクチルでpt3連覇。今思えばハナムケと青空が一番イベランとしてレベルが高かった。
・4週目オフ固定が消えるわ、出現率爆下がりするわでプロデュースが崩壊。唯一、枕木だけスコラン未参加。
・ワンダーランド、LINKS、After Runと2回目のイベラン3連覇。After Runでは念願のptとハイスコアの2冠!ハイスコア自体が初めての1位だった。
・mellow mellowでは、ハイスコア1位を狙うも自分の音ゲーの実力を遥かに上回る難易度29。譜面と向き合い、音ゲーの上手いお友達にカラオケ缶詰2時間コースの個別指導をお願いして、それ以外にも1人で練習しまくって、気合いで通して2回目のハイスコア1位を捥ぎ取った。
・いつか来たるノクチルイベのために普段からコツコツプロデュースして、準備は万全に整えた。
・そして地獄の首切り大型アップデート発表。

グッバイが歌われている間、ゆっくり時間が過ぎている感覚なのにまったく彼女たちのパフォーマンスが目に焼き付けられない。
気付けば落ちサビ。
優しすぎる和久井さんのグッバイを見て
自分の中でなにか憑き物が落ちた感覚がありました。

5.『グッバイ』W1位

ptランキングを2日で終戦させるべくスタダの練度をとにかく高めて臨んだこともあり、その日時点の2位と3倍ほどの時速差をつけて圧倒しました。

今回の理論値はEXPERTだがスキル構成上、私はMASTERが最適だった
4人ユニットで46600はなかなか頑張った

何か月も前から準備してきた円香、雛菜。どっちも5300overで相当良い出来。
透はイベの3週間前くらいに何とか通した。ほぼ5300でこれも文句なし。
イベが始まるまではスキル構成が分からないので小糸は意図的にバッファ枠として残していました。
Master:パフェ4ロング1
Expert:パフェ3ロング2
という変則構成でしたが、小糸のロングだけ粘着してなんとか形にしました。スキルが合わない分スコアでそこまで差を付けられなかったですが、総合力で押し切りました。普段の勤勉さで勝ち切りましたね。
ライブ会場への移動中も電車で最後まで育成を詰めていました。

6.10個目の1位

これまで新曲イベは計12回、開催されておりイベptとハイスコアで24人の1位が生まれています。
ノクチルのW1位で私の1位の数がちょうど10個になりました。
美しい。

会場で配った名刺
謎のスペースはこの2個を絶対取るという意志からでした

過疎ゲーと言われますがそれにしても、シャニソンはプロデュースの仕様上、ハイスコアとptランキングの2冠を取るのはクソほど大変です。
このゲームへの愛だけで成し遂げました。

7.おわりに

これから新しくなるシャニソン。私も皆さんと一緒にこれから多くの人に愛される未来を信じて見守っていたいと思います。
明日からは通勤電車でのプロデュース周回をしなくていいというのにどこか寂しい複雑な心境。
それほどには私の生活のすべてだったシャニソンに心から感謝を。

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