ここで少し振り返る初秋

ざっくりでまとまらないけど、今月ももうすぐ終わるので、ささいだけどうれしかったことや、ポジティヴに感じたことを書いておく。

まず、主に、腕の筋肉を刺激している程度だけども、な軽い筋トレを再開できたことがとても嬉しかった。ささいなんだけど。わりと、途切れ途切れにやっていた時期が長くあった後、何がきっかけなんだか分からないけれど、とにかく億劫で億劫で、筋トレが出来なくなっていた。ゆうに２年くらいやっていなかったと思う。たぶん、自分では中途半端で全然大したことない、結果にもなってないゆるい筋トレであっても、長期にサボった結果、四十肩になったのではないかと思っている。他にもあれかなという理由数個あるんだけど。３つ理由あるとしたらその一つが、筋力の衰えかと思われる。

というわけで、緩めの、見せ筋作れるわけでもない、時々、思い出したようにやるような筋トレでも、結構見えない役に立ったりしているのだと実感し、バカにできないな～と思った。（あと、一度四十肩になると、筋トレ、出来なくなります。しばらく。それもあってなかなか、筋トレ再開しなかった。）

これは実感としてあるのだが、どんなことも、最初の５分やれたら、続けられるもの。一日二日、やらない日あっても、気にしなくて良くて。５分が苦じゃなくなったら、気が付いたら止められなくなるほどの没頭状態まであと少し…。まあ、その行為自体への好き嫌いはありますし楽しい楽しくない、得意不得意ありますが、必ず何かしら生活するうえでのサポートになるんで、損はないんだろうと、思う。

ということでささいなことだけど、自分には希望となった。

それと、９月は、そんな気はなかったが毎日ノートを書いてしまった。気がつくと１ヶ月過ぎていた。忘れっぽい自分に、くどいくらい激励し、コーチしていた感がある、しかし日々、考えと言うのは成長するね～。考え、という程の事もないかもだけど。まず何かを求めていると、だんだんと、そのステップになる情報とかアイデアとかヒントとかが、必要十分に目の前にやってくる。で、アイデアとかって実行に移して結果になるまでの時間が必要だから、そもそも情報ってそんなに、いらない。というか、ピンポイントで役立つ情報がいるのである。（他の情報はいろいろおもしろかったりしても、ぶっちゃけ邪魔になってしまう。混乱するから。）そういう情報に気が付いたりできる様になる、というか。。というか、そういう情報が目の前にあっても、ちゃんと頭に入ってきてなかったんだけど。それが本当に必要、という気持ちがあって初めて、クリアーに意識されて役に立つようになる。

なんにしても、自分の書いたことは、自分にとっては、非常にありがたい言葉になりました。