８９歳のおばあちゃん家を片付けた話。（音声配信を文字変換しています）

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おばあちゃんの家を片付ける話
はい皆様こんにちは、あらちぇです。今日はですね、 「89歳のおばあちゃんの家片付けてきたよ」っていうテーマで話をしていこうと思います。

このチャンネルはコンマリ流片付けコンサルタントであるワタクシが、 もっと自分らしく生きるためのコツをテーマに配信しているチャンネルでございます。

ということで皆様いかがお過ごしでしょうか？

最近の私はですね相変わらずスプラトゥーン3が大好きで毎晩のようにやってるんですけれど、
スプラトゥーンが好きすぎて最近買った 靴にスプラトゥーンの 缶バッジをつけてその缶バッジを見るたびにウキウキしちゃって だいぶ重症なんです。

今日の本題「89歳おばあちゃんの家を片付けてきたよ」っていう話をしていこうと思います

そうなんですよ
私の本物のおばあちゃんが89歳で岐阜県に住んでるんです。岐阜市内とかじゃなくって あの割と地方なんですけれど、ずっと何十年もあそこに住んでいるので、物がとにかく多いんですよ

多分、私が片付けレッスンを今までたくさんしてきた中でも、かなり多い分類に入るお家なんです。

こんなこと言ったらねおばあちゃんもこのスタンドFM聞いてるのでどう思うかな？
割と物が多くて捨てるっていう概念がなかったりとかするわけですよ。
じゃあ一体全体今回どうやって片付けをしていったのかっていう話をしていこうと思います。

「コンマリ流の片付けって何？」
まず皆様に知ってほしいのがコンマリ流の片付けって一体何なのかっていうことなんですけれど、いわゆるお片付けの方法のうちの一つなんですが 特徴的なのが「ときめくもの」を残しましょう。 っていうお片付けの方法なんです。

なので 要らないから捨てるとか、何日使ってないから捨てるとか、そういうわけではなくて 使っていなかったとしてもそのものが「存在することに価値を感じる」のであれば残しましょう。そうではなくてあなたにとって価値がないものときめかないものは手放してください。 もちろんあれですよ。書類とか見た目可愛くないからどんどん捨てていっちゃったら契約書 とか保証書とか大事なものまで手放すことになっちゃうかもしれないので、そこは「生活できてありがとう」っていうこのときめきを信じて契約書を残してほしいんです。

けれど実はですね。今回おばあちゃんのお家のお片付けに話を戻すんですが かなりコンマリメソッドから離れたお片付けだったんじゃないかなって思います。

おばあちゃんの家の片付けがコンマリ流ではなかった理由

というのもコンマリさんの考えたお片付けの方法には順番があるんですね 。

お片付けの順番ですまず最初に お洋服片付けます。その次に本片付けます。書類片付けます。なんやかんやって順番があるんですけれど この順番通りにやるとお片付けがやりやすい自分のお片付けレベルが徐々にアップして、最後難しいと言われている「 思い出の品」のお片付けの時にはご自身の判断基準がしっかり定まっているので、素早く片付けることができるのですが、

今回はおばあちゃんだから この順番はかなり無視してやってます。コンマリ流片付けコンサルタントと一緒であれば この順番が前後したりとかごっちゃになっていても割とサポートすることができるんです。

物が多すぎたため、片付けの順番が前後したりごちゃごちゃになった
で、なんで今回順番が前後したりごちゃごちゃになったりとかしてしまったのかというと 「とにかくものが多すぎる」っていうのがもう第一の理由なんです。
おばあちゃんに「お洋服全部出してください」とかって言っても難しいんですよ。

だから今回は一つの棚「じゃあ今日は棚片付けよ」って言って棚から全部物を出して、その中には書類とか乾電池とかボールペンとか鉛筆とか文房具類他には何だろうなちょっとした置物なんかどこかのお土産で買ったキーホルダーとか、そういった類のものお守りとかも出てきたかな？
とにかくいろんなものがごちゃごちゃ入ってる棚があったんですね。

カテゴリーごとの整理の難しさ
これをカテゴリーごとに分けるっていうのもすごく大変だし、おばあちゃんはもうずっと椅子に座ってることくらいしかできないから、とにかく私が「これときめきますか」ってもうね一個ずつ一個ずつ、おばあちゃんに手渡して「これはもういらんわ」とか、「これはいるんじゃないの？」みたいなそういう感じでお片付けを進めていったんですね。

お手伝い後の感想
そしたらなんとおばあちゃん何時間かかったかなたぶん6時間くらいもっとかな合計で7,8時間くらいなんですけれど途中でご飯食べたりとかちょっと休憩したりとかいろいろしてたので全部で6時間くらいかけて一つの棚とちょっとその横のスペースとを片付けたんですけれど

片付け後の効果の大きさ
これがねびっくりするくらいすっきりして、だいたいゴミ袋でいうと棚だけのゴミ袋が75リッターの一番大きいゴミ袋あるじゃないですか、あれが3つ分。
満杯にしちゃうとすごい重い書類とかが多かったので、7割くらいしか入れてないくらいなんですけれど、それでも3袋とそのほか横のごちゃごちゃ置いてあったものも含めたら4袋くらいゴミ袋が出てかなりすっきりしたんですよ。

満杯だった棚、満杯どころか隙間に書類がぐりぐり押し込められていて大変だったんですけれど、かなりスペースが生まれて「ここに綺麗に書類を収納しようよ」ってね。ちょっとファイルに入れてあとは食器かな食器も綺麗に並べたりとかしたらいい感じになりました。
おばあちゃん本当に頑張りました。ということで、今日は「岐阜県に住んでる私の本物のおばあちゃんのお片付けしてきたよ」っていうテーマで話をしましたがいかがでしたでしょうか

おばあちゃんは本当は自分でお片付けをどんどんやりたいらしいんですよ。でも、体が動かないから、重いものも動かせないし、あと長時間動くと疲れちゃうんですよね。

だから本当にもう今回はずっと椅子に座ってて椅子に座ってるだけでも疲れると思うのよ思うんだけれど、ずっと椅子に座ったまま判断だけしてもらって私がもう全部出してその後全部戻してちょっと掃除機かけたり雑巾かけしたりとかもして綺麗にして、私のお母さんとおばあちゃんの3人で片付けをしてたんですけれど、みんなでくしゃみしながら「ほこりすごいね」とか言ってくしゃみしながら、お片付け頑張りましたよ。

本当は自分で片付け進めたいんだけれどもどかしいみたいですね。私がもっと頻繁にねおばあちゃん家に行ってお片付けしないといけないですね。
今後もすごく楽しみです。ということで今日は以上です。

お知らせがあります。

6月17日の夜なんですけれどこんばりコンサル仲間のヨッシーとスタイフコラボライブすることになっております
「お片付けと周波数」というテーマで大体1時間くらいかな話す予定になっておりますので、ちょっと時間がまだ未定でこれから詰めようと思ってるんですけれど、分かり次第お伝えさせていただきます。
ただ注意事項がありましてもしかするとこの話が濃すぎる内容になる可能性があるんです。なので、もし万が一全然軽い話の場合もあると思うんだけれど、もし「ちょっと話しすぎたなぁ」とか、思った場合はこのライブ配信についてはアーカイブを残さない可能性があります。

あとお知らせはフェムパスさんでウェブ記事書いております。フェムパス片付けで検索していただくかリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。

それと、インスタグラムやってます。
ツイッターもやってます。
こちらも多分リンクを貼ってあると思うので、気になる方いらっしゃいましたらフォローをお願いいたします。

あとは新たな片付けレッスンを実行したい、もしくは気になる方いらっしゃいましたら、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
例えば、何月何日までに片付けなきゃいけないんですけれど、、、とか。
例外的に2時間でレッスンできないですか？
あとはこんなことできますか？　など

質問等あればコメントで。片付けの詳細についてはコンマリメディアジャパンのホームページを見ると早いかなーって思いますが、私にお問い合わせいただければ私がメールにて詳細をお送りしますので、ぜひぜひお気軽に送ってください。

最後に一ついいですか。
今ポロッとね、ちょっとバスの音がうるさいかな。
コンマリメディアジャパンってね、名前を出したんですけれど、コンマリさんの日本の会社がありまして、日本人の男性の方が社長をしてるんですね。ただ最近ね、コンマリメディアジャパンの社名が変わって、なんだっけな、株式会社KMJみたいな。コンマリメディアジャパンの略、コンマリジャパンなのかな、ちょっとわかんないんだけれど、KMJになったらしいです。

なんでですかね。
語呂がいいのかな。
画数がいいとか。
なんだろう。

私、キングコング西野さんのオンラインサロンメンバーなんですけれど、西野さんも、西野さんの会社の名前に西野亮廣ってついてたんだけれど、それをやめたとかって言ってた時があって、でなんでやめたのかって言ったら、人の名前が入ってると、
未来?
数十年数、百年後に、そのブランドが残った時に、名前が浮かんじゃうじゃないですか。

でもそうじゃなくて、残したいものは作品なんだと確か。
確かね。
→【正しくは、名前があるとマンパワーになるからでした。】

ちょっと調べてみてください。なので、名前を消したみたいなことを言ってたんです。
だからコンマリさんも、憶測ですけれどね。社名をKMJに変更します。みたいな。
という話でございました。では今日は以上です。皆様お聞きいただきありがとうございました。明日もハピネスを選んでお過ごしください。あらちぇでした。バイバイ!