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愛車EV化計画(10)

2023年5月27日ついに納車してしまいました。
VOLVO V60 Recharge Ultimate T6 Plug in Hybrid でございます。
充電設備はまだありません😅

5月20日の理事会である程度充電器設置の話が進めばなぁ...なんて淡い期待もしていましたが、9月の総会ありきなのでそんなに話が進むわけでもなく、かと言ってもう買ってしまったので後戻りも出来ず...
自ら八方塞いで身動き取れずとなってしまいました😅

今回の理事会では、検討している充電サービス各社(エネチェンジ、ユアスタンド、ユビ電)のうち良さげな2社に実際に相見積もりを取ってみようということになりました。
...が、管理会社の集めてくれた資料では、外部に充電器を開放しても採算ラインに乗せるにはかなり高い壁がありそうです。
補助金使って初期費用を抑えた上で、月々数千円のサービス料を払うわけですが、この数千円を充電で得た収入でペイ出来れば...と思っていたのですが、組合として収入を得てしまうと申告が必要になり、税理士に頼むのに8万円程度かかるであろうとのこと。
ただでさえ数千円のサービス料がペイ出来るかの瀬戸際なのに税理士費用まで言われたら...これはなかなかハードルが高そうです。

そこでワタクシまたしても一計を案じます。
新たに引き合い先に上がったユビ電という会社は、来客用駐車スペースなどに充電器を設置して外部からも収入を得ようというものではなく、各個の区画に安価な充電コンセントを設置して、マンション側は充電による収入から電気代だけをユビ電からバックしてもらい、差額はユビ電の収入になる...と大まかにはこんなようなサービスを主に展開しているらしい。
そこで思いついたのが、初期費用は充電器を設置したいワタクシ本人が負担して、充電器設置による運用コストを組合に報告することでEV車および充電器設置のメリットを検証した上で再検討の土俵に上げる...と言うもの。
コレならば組合の予算は使わないし、私にも充電が出来るようになると言うメリットがある。
なお、使った電気代は消費電力量を計測した上で私が負担するようにすれば、組合側にデメリットはないでしょう!と言う提案です。

買ってしまったからには「家で基礎充電を!」と言うことで、何とか早急に充電器が設置できるよう必死に策を巡らすワタクシでした。

今後の展開や、如何に❗️

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