リーチの「種類」

冷たい飲みものばかりがダメなのはまた機会をみて書きます。

さて

リーチ

これは麻雀の役で僕が一番好きな役です。
だからこそ、リーチするタイミングや、しないでダマテン維持等
他にも意味はいっぱいあるのですが悩み事がリーチにたいして多くなります。

前に、リーチとは?という項目で書いたので、重複するかもしれないてすが、リーチは

「後もう1つ手が進むとアガリです」

と知らせる役であると、それが大前提で考えてます。

でも、リーチはほんとに様々な効果があります。
戦術書でのこの場合はリーチです。とかダマテンです。とかの細かいことは僕は書きません。人それぞれですから。

ただ、リーチの効果を詳しく書いている戦術書て意外にすくないのです。
説明書きはさすがにしていても、細かくは書いてません。

これから麻雀やる人や、さらに強くなりたい方には少し役立てるかもしれません。

多分書ききれないくらいあると思いますし、今後効果項目増えるかもしれませんが、何点かそのリーチの効果についてかきます。

・超絶攻撃的リーチ
・守備力増大リーチ
・ミスディレクション連結リーチ
・自己意思貫徹リーチ
・放銃牌誘発リーチ
・スロウリーチ
・ヘイストリーチ
・動き後リーチ
・セルフ追っかけリーチ
・道筋引っかけリーチ

、、、ほかにも効果いっぱいあると思います。
よくメインで実戦で使うのはこんなとこかと。

超絶攻撃的リーチ

正しくそのまま攻撃のため、3900から満貫にあげるためのリーチ。点数あげるためのリーチです。
その気になれば、6順目前で凄く点もあって勢いもあればチンイツでもリーチしかけ、強欲にいきます。
ツモ運がないときはえぐいくらいに放銃率あがりますので注意が必要です。

守備力増大リーチ

セットやらフリーやらやってて、リーチかけてから流局になったときに、たまにこんなこと言われませんか?
「降りへんかったら跳満あがってたのに!」
よくおじさんとか若い男がこういいます。
これは守備力増大リーチ大成功例です。放銃していた場合の点数を僕は「感覚点数」といってます。この感覚点数が落とせれば相手のチャンスをなくすことになるのです。
そのためには、攻めだけでいければ問題ないですが、麻雀は4人でやるゲーム。そう簡単にはいきません。
だからこそ、1000点の手でリーチでも、流れと局によりますが、リーチの場面で相手が降りてくれるのです。
実際に三麻で僕は2000点の手、相手は倍満の手。危機一髪でしたが、リーチによって手を崩してくれました。
僕はこの守備力増大リーチで何度も助かっています。

2回ほど数え役満くらってますが。

ミスディレクション連結リーチ

これはダマテンの効果をあげるためのリーチです。また書く機会あるので紹介のみにしときます。

自己意思貫徹リーチ

このリーチをする人は強いひとです。
待ちを変えない、山読みや流れ、相手の牌からしてこれはあがりやすいと考えた上、点数も申し分ないときにかける必殺技リーチです。
麻雀を極めている人はこういうリーチ多いようにみえます。
今でいうと、
我らが漢・近藤誠一最高位プロ
トイツ王子土田教祖プロ
ずんたん村上最高位プロ
沢崎まむし先生
魔王佐々木プロ、前原総帥鳳凰位、まりしゃん

他にもいっぱいると思いますが、このリーチをかけれるようになると

威圧感

つけれるようになると思います。
「あの人強いよ~」「こわいよ~」「たしゅけてぇ~」
というようなイメージつけれるリーチだとおもいます。

長なりそうやったので、また次回残りのリーチについてかきます。

ダマテンと関連するミスディレクション連結リーチはまたべつにまとめてかきます。

これは
あくまでも僕が勝手にリーチに対して思っている事

なので。プロの方や、麻雀強いひとからしたら

「はっ?」「あん?」「ハァア?!」「なにいってんの?」
とか思う人もいるでしょう。

ただ、1つだけいいます。

リーチを軽く見る人はリーチにやられます。

リーチは効果絶大です。

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