経験から成る牌選択
僕の麻雀スタートは、8歳。家族麻雀がスタートでした。
大学4回の最後あたりでフリー4麻デビュー。
社会人1年目で接待3人セット麻雀。
その後空き1年後3人麻雀フリーデビュー。
28のときにゴールデン街に行き、あるかたに麻雀の事を質問しにいった。気持ちが晴れた。その日はしこたま酒飲んだ。ごちそうしていただいた。いつか会う機会があればお返ししたい。やしきたかじんの歌もようやく歌えるようになりましたので。
33のときに4人麻雀フリーを本格的にスタートさせる。
基本は3人麻雀フリーの対局が多かった。
あれやこれやと打って経験していると、2順目リーチに対しても当り牌がなぜかわかる時がきたり、ゾーンに入れば全自動卓なのにツモって来る牌が予測できたりします。
なんなら暗刻になる牌の予想までいけます。
この状態になると、集中力はもって2時間、大体一時間後には崩れてきます。
おそらくこうなったのも、接待セット麻雀を経験しているからだと思います。
ロン牌ほらないと声低く怒られるし、ツモアガリしまくると、次の日おそろしいくらいのノルマを課されることもありました。
なのでこんな経験しているので、当り牌は他の人より、下手したらプロ雀士のかたよりわかるケースが多いと思います。
みなさんは、当たらない牌を探すことを学ぶとおもいます。
ぼくは、昔
当たる牌、ロン牌を探す
それを学ばなくてはいけませんでした。自力で。
それがいいのかわるいのかわかりませんが、いまだに高確率でロン牌止めれる可能性が高いです。
そのせいで、リーチ後無筋でもドラ切ったり、役牌捨てたり、雀荘のメンバーでさえも「えっ?」ていう牌を切ったりします。
色がわかれば1から9まで無筋でもきるときがあります。
異状です。
絶対に真似しないでください。
これは、あくまで経験から得た「偶然の産物」なので。基本はロンにならない牌を探して、鉄リーチ以外はきらないとかそうやってうまくなるものです。
ロン牌が9割ほどわかり、自信があればわざと手を崩しにいって、ロン牌一点張りチートイツリーチとか、ピンフ手だけど頭待ち単騎リーチとかやります。
これも真似しないでください。
リスク高いだけです。
自慢にもなりかねませんが、接待セット麻雀していた暗黒時代があるからこその経験麻雀技術なので、絶対おすすめしません。
もう一度言います。
絶対おすすめしません。
ただ
経験する。学ぶ。知る。
この3つは、麻雀にとってはプラスです。
経験しないとどれだけなにきる問題で満点とっても、実戦ではうまく行かないこと多く、別の切り方したりしますので。
経験から成る牌選択は、回数や条件、メンバー等いろんな場面で多く、数多く麻雀打つことで養えます。
ゾーンに入れば、掴んだ、触った瞬間に違和感を感じれる時があります。
僕の場合は、そういう時、残念ながら相手のロン牌に触れている事が多いです。
スターにはなれない分類です。
でも、教える星には片足入れていると思います。
初心者マークの人、ライト層、フリーで勝ちにくい人、ネット麻雀でアンチコメントガチゴチ書くやつを実戦でこらしめたい、そういう人に麻雀のアドバイスとかおすすめとかを伝えていければ幸いです。
ネット麻雀はヒリヒリしないのでテキトーに打ってしまうのが僕の悪い癖です。すぐ役満狙いに行きますので。
リアル麻雀ならほぼほぼ狙いに行かないのに。
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