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タイトル事故

日付が変わっているにも関わらず外では大音量でクラブミュージックがかかっていて、久々に眠りにつけない日が来たので、noteを書こうと思います。

で書くときに一番考えるのが、タイトル。
タイトルをつけるのってまじで難しい。
前どっかのインド人も書いてたような気がする。

たくさん見てもらうにはいいタイトルをつけなきゃいけなくて、別に伸ばすつもりはないけど、一応考えながら書いてる。日中ふと思ったことをタイトルにしてる時もよくある。

ただ、いかんせんセンスがない。
ゼミ論文の草稿発表のとき、TAの先輩(かわいい)に「タイトルが全部ダサい」って言われて、語彙力がちいかわになってしまったのは記憶に新しい。

内容をツッコまれるよりもセンスを否定される方がどうしようもなくて辛い。しかも淡々としたタイトルじゃつまらないのでちょっと格好つけてもいる。余計恥ずかしい。


そんなゼミ論はどうにか完遂してイタリアに上陸したわけですが、月曜にイタリア語の授業が始まってからは家でも勉強するモチベが出てきて、大変ながらもいい生活ができている気がする。やっぱり環境の変化って大事だなーと。
レベルの高いクラスに放り込まれて、ついていくのに精一杯ですが、逆境万歳。大変じゃない人生なんて意味ないらしいよ。

お友達もぼちぼちできた。クラスが自分以外ほぼヨーロッパ人なのでアウェーだけど、みんな優しくてうれしい。日本人だからイタリア語難しいよね〜とたくさんの慈悲をいただいている。それは言い訳にならないから英語もイタリア語ももっと頑張らなきゃいけないけどねー。

しかしヨーロッパ圏の交友関係の広げ方はどうやらクラブで、ナイトパーティーらしい。毎日同じ時間に寝ることに定評のある嵐くんには、さらに耳が遠い嵐くんには、ちょっとどころかとても合わない。
この間スポーツバーでサッカーの試合を観たけど、パリサポのフランス人以外はみんな試合に目もくれず喋ってたし。

サッカー好きの人はやっぱりめちゃくちゃ多い。さすがヨーロッパ。
ローマの試合には未だに行けてないので(安い席は毎試合完売なのである)、早いところ行きたい。


結局ここまで書くまでに2日もかかってしまった。
いくら外がうるさくてもnote書き始めたら結構眠くなる。無駄なこと考えなくていいからかな。

無駄なこと考えない、で思い出したけど、昨日友達と電話で、自分はほとんど人になにかの相談をしないし、されることもないな、という話をした。
これについてはまた今度書いておきたい。



(ヘッダーの写真はローマの古着屋。また行きたいと思える場所ができた。)

tricker’sのローファー、買ったぜ…