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ここ半年を振り思うこと

年齢も年齢で闇雲にいろいろ挑戦するわけにもいかず、小さな賭けレベルものへ挑戦をしようかと検討している。例えば、Accessや台湾語の勉強。(台湾は親日国と聞く)

ここ半年を振り返り、手術・入院期間を除くと、自分の長所予備軍の「書く」というスキルがどこまで磨けるか独力でやってみたが、思う以上に進歩しなかった。引き続き「書く」ということは継続するが、イマイチ自分の中では手応えがなかった。残念だが。

並行してAccessの独学をやってみたいと思う。本当は、以前ExcelVBAの独学をやっていたのだが、そもそも求人も縁もなく、Excel業務経験すら無い。ExcelやAccessはツールである。効率化するものである。何を効率化するか?その業務に私は携わっていない。本来なら、Excelを使った業務を行い、多くの作業時間を減らす為の魔法のようなスキルがあるとネットや書籍から知り、ぜひ挑戦したいと思ったのがキッカケであったが、そもそも私はExcel業務に携われる機会がなかった。それでも挑戦したいと求人を探し続け、ようやく働き始めた矢先に、言ってしまえば転職失敗という形となってしまった。詳細は話が長くなるし、苛立ち理性を失う可能性があるので控える。

話を戻す。それで私は希望は全く見えずExcel VBAの独学をやめてしまった。毎日仕事に行く前に早起きし、1~2時間勉強。終業後にカフェで2~3時間の勉強。休日も全て独学に費やした。当時在籍していた会社ではパワハラやモラハラに近い仕打ちを受け、毎日悔しさで一杯になりながらも耐え、新たな希望のスキルになる可能性がある希望の光だと信じ独学を頑張ってきた。

その最中コロナ禍が始まり、丁度その頃と試験が重なった。受けようか迷ったが、折角勉強したし、リスクがあっても未来を切り開きたいと決意し、3回目で合格したVBAエキスパート(Excel VBAベーシック)。2回目ではあと一問足りず不合格だったり、合格した試験会場でもトラブルがあったり、大変続きであったが歯を食いしばって何が何でも合格した。それは昨年の春頃だったと思う。・・また脱線してしまうので、Excel VBAの独学についてはここで留める。

正直、PCやプログラミングに関心があるわけではない。面白いと感じない。30代40代でも再起ができる可能性があるのがIT分野と聞き、私もそう感じ、IT業界へ身を投じた。以前は士業へ挑戦していたが、それも正直やりたいわけではなく、10年程、他にも色々あったのだが、結局中途半端にスキルも身に付かず月日が経ってしまった。挑戦するなら、同世代以上の人とアドバンテージに差があり過ぎる業界よりも、まだ未開拓な部分もあるIT業界で手に職を付けたいと思ったのだ。・・また脱線している気がする。

話を戻す。であるから、どうせVBAを学ぶならAccessに挑戦しようかと思い始めた。もちろん情報収集した上で検討した。Accessをやっている人は少ないと聞くので、一発逆転ではないが、希少価値を得られる可能性はゼロではないAccessへ挑戦してみたい。もちろん、Excel同様求人は無いわけだが、、、ここまできたら坂本龍馬ではないが前のめりになって死にたい。つまり、始めから諦めず、やるだけやってみてから諦めたい。

もしかしたら、運命というものがあり、私はExcelよりもAccessに縁があるかもしれない。もちろん、可能性は低いと感じているがやってみるだけやってみようと思う。

もちろん、先日目標を掲げた「傾聴屋」はライフワークとして必ず実行したい。しかし、今は目先の生活費を稼ぐことが先決である。

派遣のデータ入力等の求人も考慮に入れているが、求人を見ているうちに派遣そのものの需要や、私の労働価値も低くなっていると実感しており、急激に不安が襲ってきた。つまり、私には働ける場や能力がないという不安。

そのため、Access等の手に職をつける事ができる可能性があるスキルへの挑戦をしようと思った。それらは前々から考えていたが、、Excel VBAの独学同様、どうせ努力しても無駄に終わるのではという思いが強くモチベーションがゼロにより、なかなか行動できなかったが、もう1度挑戦しようという気持ちになってきた。

その理由は、私の長所・武器になれる可能性だった「書く」という事をやりきった事かもしれない。やりきったので後悔はない。結果は残念であるが。

しかし、次への挑戦のやる気は出てきた。

どちらも中途半端であったら、どちらも進んでいなかったと思う。だから残念な結果でも長い目で見たら良かったんだと思う。

他にも外国語の独学にも関心を持っている。一番関心が高いのは英語だが、英語だとメジャー過ぎである。

希少価値を目指したい私としては今から、一から挑戦するには本当に趣味でやるならまだしも、手に職を付けるという可能性を見据えた選択肢にはできない。

となると、日本に関心のある海外の母国語が良いのではないかと思っている。

パっと思い付く親日国は、トルコ、台湾、ポーランドである。フランスも日本文化への関心が高いと聞くが、最近日本人への差別をニュースで見る事も多くなり、少し私からの関心は薄れている。

今ネットでさらっと調べて見ると、台湾とタイが親日度が高いらしい。ということは台湾語の独学をしてみようかと思っている。

あとは、簿記。これも以前から勉強しようとずっとブツブツと呟いて勉強していなかったのだが、個人事業主の準備があるので、これを機にようやく本格的に勉強しよと思っている。

そして、私の人生とも言える「心の問題」。これも前から職を得られないか(食べていけるか)、臨床心理士やキャリカウンセラー等への道を模索してみたが、私の現状だと難しく、かと言ってその想い(私の経験を活かし人を助けたい)は消えない。傾聴屋がそうである。正直この職で食べていけるかは難しい。それでも挑戦したい。そのために民間資格のカウンセラー資格の勉強も始めたい。もちろん、その資格があるからと言って食べていけないのは知っている。だが、今できる努力はしたい。そして、次に繋げたい。一歩一歩あるくしかない。

さらに、最近やろうと思ったプチ検索エンジンも作ってみたい。
結局、散らばっている。私自身わかっている。だから物凄く焦る。整理が苦手らしい。焦るし、すぐ先の事を考え悩み混んでしまう性格もあり、プチ検索エンジンを作ることへも着手できていない。

だからと言って、これらが無数というわけでもない。だから今後は一つ一つ挑戦していきたい。今後も口ばかりで進まないこともあるだろう。話に一貫性が無く二転三転するだろう。
それでも続けていくしかないと思った。

整理すると、
・執筆
・Access VBA
・台湾語
・傾聴
・簿記(2級か3級)
・民間資格のカウンセラー資格(上級心理カウンセラー、チャイルドカウンセラー)
・プチ検索エンジン
となる。

本来の自分を探そうと努力している。結局リストに挙げた事柄も、自身の空虚を埋める為だけの物かもしれない。
だからと言って、そうだとも言い切れない。
正直これがベストなのかもわからない。もっと他にやることがあるのかもしれない。
でも今これが私にとって精一杯の計画である。

今はリラックスするため、久しぶりに海外ドラマを観ている。
結局チグハグである。
もっともっと現実的な実行できる計画を練る必要がある。
行動が必要である。
手ではなく口ばかり動かしているのもわかっている。
だからと言って、疾うに疲れ果てている自分にも気付き始めている。
リラックスも必要である。
バランスを考えた計画が必要である。

さらに体調である。これも完治ではなく寛解である。さらに難病の疑いも晴れない状況。これも長く付き合いながらやっていくしかない。自分の体調を無視できない。気合や根性で無理やりやり過ごそうとした結果の表れなのではないかと思っている。

振り返ると、幼少の頃から感じていた体調不良は、他人とは違うものだったのかもしれない。例えば、体のだるさや首肩凝りの異常さ。結局はわからないから難病と言えるのだが。。としても、不定愁訴並みの体調を抱えていることは今後は無視できない。正直、これらも就活には響くのでまいってしまっている。自分で自分の荷物を多くしてしまっている性格ではあるが、そうではない部分も確かにある。

だから、今後も私自身の体調は細かく見ていく必要がある。休む時は休む。頑張る時は頑張る。しかし、リミッターを感じる事ができない私は自身が思う6~7割くらいの所で今後は休もうと思っている。

転職失敗というショッキングな出来事があり、かなり精神的にまいってしまったが、それを前から予定していた手術・入院、そして術後の休養に充てれたと思ったら、必ずしも大不幸ではないのかもしれない。そう思うようにしたい。

以上、頭の中や思いはまだまだ未整理中だが、この辺で自己検証を終わろうと思う。書くことで少しは整理、というか気持ちの面で落ち着いたようにも思える。自分専用の内容とも言えるが、最後まで読んで頂いた方、お付き合い頂きありがとうございました。

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