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【SIMulation金ケ崎】ゲームで学ぶ金ケ崎のコト

金高1年生オリエンテーション

金高の1年生は入学してすぐにこれから3年間暮らしていく仲間と打ち解けるためのオリエンテーションがあります。

今回私はそのうちの1コマを頂いて「対話を通じたアイスブレイク」をさせていただきました。
金ケ崎を題材にしたボードゲーム「SIMulation Kanegasaki」を使って、知り合ったばかりの友達と打ち解ける時間にしました。

ゲームの参加者は架空のまち「ミライタウン」の各課長として、10年後の未来のまちづくり事業を考えます。

多数決では決めないようにと伝えました。「対話、納得、説明」を体験することでより良い決定ができるようになります。

ゴール設定の重要性や、限られた時間で結論を出さなければいけない難しさを感じていました。
最初はうまくいかなくて当然。大丈夫。3年間でちゃんと成長するから。

先生も参加してもらいました。
いろんな立場、違ったバックボーンのある人との議論は、予想外の発案が出てきて楽しい!!!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今回、一番最後に
「3年間よろしくお願いします!」
と伝えました。

先生は異動があるので必ず3年間関われるかわかりません。
私は魅力化コーディネーターとしてまだまだ金ケ崎高校と関わりを持っていくつもりです。
私がしっかり全員の成長を見届けます!!!

(まずは新入生全員の名前を覚えることからだな)

本当に3年間よろしくね!楽しみ!

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