エピソード2️⃣
昨日、謎の眠気に襲われて一日中眠かった。
そんなボーッとした頭の中に浮かんだのは、ヤンチャな高校時代のことだった。
たぶん、過去一自由な時期だったと思う🤪笑
髪も、金髪だったり、黒髪ロングだったり、襟足だけ真っ赤だったり。。色々やったし、ピアスも沢山開けていた。
そして、ダボダボな黒パーカーに(一応)学校のスカート、体操服の短パン、ルーズソックスというお世辞にもカッコイイとはいえない格好で毎日登校していた記憶がある。
今の、キッチリ制服を着込んだ子達を見て、偉いなあ~と思うと共に、息苦しくないんだろうか?と思ってしまった。
ま、多分彼らにとってはそれが普通なんだろう。
(いや、それ以前に私の服装に問題が…)
学校帰りの寄り道(というか外泊?)も、繁華街で遊び散らかしていたことも、決して褒められたことでは無いけど、実は意外な形で今の生活に活きていたりする。
例えば、知り合いの多さ。
久しぶりに繁華街の近くを通ると、当時のおばちゃん達とよく出会う。アンタがお母ちゃんか~という話から始まり、今から○○行くんだよねっていう話になり、そして結果、迷子を回避出来る。笑
子育てを応援して貰えて心強いのはもちろんあるけど、私の酷い方向音痴はおばちゃんも覚えているので、何かと助けてくれる。(ありがたい☺️🌸)
当時うちの両親は冷戦真っ只中で、ぶっちゃけ家には寄り付きたくなかったのも大いに関係はある。
そんな中、話を聞いてくれたり、賄いを恵んでくれるおばちゃん達が居てくれた。
だから母の日に花を渡そうと思ったこともあるが、「お母ちゃんに渡してやり」と言われてしまって少しムッとした。でも今ならその意味がよーく分かる。言葉で上手く説明は出来ないけど。
決して自慢出来るエピソードではないにしろ、まあ、こんな奴でも大人になれるよってことで😬
生き急がなくてもそれなりにやっていけるから大丈夫よ。周りに迷惑かけないで成人するなんて不可能だからさ、迷惑かけたなあと思った分だけ、ほんの少しで良いから人の手助けをすればいい。私は、そう思う。
……なんかよく纏まってない文章だけど、少しでも何か得るものがあれば幸いです😌
ではまた🙂👋🏼
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