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読書感想文⓵ #yuji選書

standFmで毎週楽しみにしているこちらの配信。



私は氣になる方が読んでいる本は
その方の考え方に触れてみたいという思いで読んでみるスタンス。

yujiさんの本を選ぶ目線はとても興味深く、
またそのご本人が紡ぐ言葉でのレビューも今の私にフィットするものが多くて、
ここ最近は本を読む機会がとても増えました。

何より、サクサク読めるものも多いので、
風星座強めの私にはトライしやすい。


今回はこちら。


確かに。という氣づきをもらったり、
そういえば「ふつう」ってなんだろう?と考えさせられた。

これまで私がなんの疑問も持たずにやってきた
働き方のスタイルに対して
まさにリロード?アップデートする時だよ
と教えてもらっているような本。

私自身が先日まさに
「精も根も尽き果てる」みたいなことがあり、
「happy」にはたらく
ということを考えていたので、
それは=健やかにはたらく
ということなんだろうなぁと。

ただもちろんご本人も
その考え方や働き方が、
すぐに周囲に受け入れられたのではなく、
自分の信念(どうしても我慢できなかったと表現していますが)
に基づいてやり続けたというところが重要なんだろうな
とも感じ、
思うだけではなく、動き続けることの重要性も同時に痛感したのだけれど。

一貫した表現は
どこかの誰かが必ず見ていて、響いていて、
その真意をわかってくれている人は
どんな状況になっても
受け入れて、付き合ってくれる

お客様至上主義
はとっくに終わりを迎えているんだろうね。
その渦中にいる私が
どうはたらくのか。

私も
どうしても我慢できない何か
に氣がついて、
バイアスに負けずに
表現してみよう。

自分が枯渇せず、
満たされた状態で
人に与えることができるものは
見返りや、期待が入り混じらないから
ピュアなギフト。


それには自分にはまだまだやれていないことがある
それは一方で
まだまだやることがあるということ

自分の中の
小さな炎が宿る。

飛び込む勇気を
もらえる本でした。

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