モンストのガンダムコラボが面白い話 その3
ご挨拶
どうもこんにちは、あくえりです。
みなさんお待ちかねのガンダムコラボ第二弾！
え？3回目だろって？
SEED Freedomは別枠らしいんだよな！
前回のコラボではヲタクの血を存分にたぎらせてくれたこのコラボ、期待をよせずにはいられません！
それでは！ガンダムファイト、レディーゴー！
過去2回のノートはこちらから！
駆け抜ける嵐
今回はSTARDUST MEMORY 0083からアナベル・ガトーのコラボクエストを見てみましょう。
個人的にはニュータイプがいないこの作品が好きであったりしています。
個人的には好きなガンダムシリーズtierSSSはある。
主なあらすじ
ア・バオア・クーでの戦いを経て終戦を迎えた一年戦争。
ただこの戦いを生き延びたジオン残党軍も多く、それぞれが再起の時を待っていた。
そんな残党軍の一つ、エギーユ・デラーズ率いる"デラーズ・フリート"は連邦軍が密かに開発している新型ガンダムの強奪を決行し、これを成功させる。
果たして、デラーズ・フリートは連邦を降伏させる事が出来るのか？
ご期待ください。
この話を経て、ティターンズ結成へと至るのでZへ繋がっていく重要な話だったりする。
中ボス戦
記憶正しければだけど、二号機が観艦式を襲撃した時に随伴機として出撃したリックドム3機じゃなかった？2機だっけ？
もしそうならここは闇属性にして欲しかったな。
もしザクなら色味良し何だけど、前のコラボで使ったザク使い回しても…え？型式が違う？それはそう。
ボス前
背景に見えるのはソロモン。
ガトー少佐はソロモンの戦いを経て連邦からソロモンの悪夢として恐れられています。
ただ、今は連邦の所有物になりコンペイトウという名前に変えられています。
ソロモンは度々歴史の表舞台に立つので、有名すぎて有名。
ボス戦
デラーズフリートは二号機大破後、ガトーにノイエジールを託し、コロニー落とし作戦を始めます。
ここで、コウ・ウラキは試作三号機に乗ってデンドロビウムを動かし戦いに挑みます。
画面右上には連邦のソーラレイシステムがあって良き。
このソーラレイを持ってデラーズフリートは壊滅的な被害とコロニー落としが失敗に終わります。
ラストゲージ
そして全てを失ったデラーズフリートはハマーン率いるアクシズ艦隊へと合流するために立ちはだかる連邦軍と最期の戦いに挑みます。
背景の地球に関しては、コロニー落としをめぐる攻防がここまでやってたからという感じかなと。
ウラキをメンバーに入れた状態でクリアすると2人はソーラレイに巻き込まれる演出で終わります。
なので、時間軸的にはここからアクシズ艦隊への合流が始まる。
けど撃破時はアクシズ艦隊へ辿り着くみたいなセリフ。
やむなし。
感想
前回のコラボのクオリティが高かったが故に残念な部分が目立つ。
最初のステージはトリントン基地辺りを想像させるステージで二号機出て欲しかったし、それに合わせてドムトロやザメルを彷彿とさせる雑魚敵も欲しかった。
中ボス戦も連邦の艦隊がないのにアトミック撃つ二号機に違和感だし、ソロモンが別ステージで出てくるのは謎。
ボス戦に至ってはソーラレイがゲージ毎に貯まってる印象もなかったし、コロニーも描かれてない。
ガトー少佐のSSボイスも違和感。
進化前の「ソロモンよ、私は帰ってきた！」は素晴らしすぎるんだけど、語尾が下がるのよ。なんで？
これからアトミック撃つのに何でしみじみしてるの？
進化後のSSボイス1は素晴らしい。
ただ、ボイス3。テメーはサイサリス乗っとる時やろがい！
何なら進化前のボイスの前口上じゃあねえか！
今回のコラボ、不穏な空気が漂ってるぞ…！
俺、信じて良いんだよな…？
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