俺的ゲームレビュー　PIKUNIKU

ご挨拶

どうもこんにちは、あくえりです。
今回レビューするゲームは「PIKUNIKU」というゲームです。
これは自分が辞めた会社の別の部署の中の仲のいい方から頂いたもので、もう直接感想は言えないのでここでレビューを書きたいと思います。

あいつ、金くれるってさ

なんか急にお金あげるよと言ってきます。
やったー！
なんでも町にある不要なものを回収しにきて、その対価としてお金を渡すというシステムらしいんです。
ちょっといい人過ぎんか？？
でも生まれて今まで「相手を疑うことを知らない」自分ですらこう思います。
マジか？と。
昨今様々な詐欺被害をニュースで見るこのご時世。これもまた巧妙な詐欺の手口なのではないかと思ってしまうんです。
俺は騙されんぞ！

ほんとだそうです！対ありでした！！

あとここすき。
なんか元気貰えるよね。

そしてアクションパートに移ります。
基本的にこの赤いキャラを動かしていくことになります。

外に出て冒険しよう！

なんでも地下でずっと眠っていたとのことで、出口=外の世界を目指していきます。
ちなみに話しているのはゆうれいで、ゆうれいは外の世界には行けないそうです。

便利だなと思ったのが、メニューからいつでも目的を見ることができるという事！
久しぶりに起動したゲームで「アレこれから何するんだっけ？」とかで時間が無駄にかかったりすることなくプレイできるのが非常に安心できる。
なんならわからなくなってそのままやめてしまうこともありますからね。
さらに進めていくとメイン目的とは違う「サブ目的」というのもありますが、このサブ目的もちゃんと表示されるので親切設計だなと思いました。

物語を少し進めていくと、自分が操作しているキャラが「怪物」であることが分かり捕まってしまいます。

ですが村のために尽力するというと釈放してくれます。この世界ちょろいな！
中でも面白かったのが「怖い顔のカカシを作ってほしい」という依頼。

これが村の絵描きの人が書いたといわれているカカシ。
鳥を追い払いたいという村人の依頼で制作したらしいのですが、イマイチ効果が出ないので絵描きから書いてといわれます。

書きました！うーん、この画力！！
伊達に中学の美術2しかとってきてなかった男の書く絵はちがうな！
ちなみにこの絵はジャンケンマンっていうメダルコーナーとかに昔あったやつを書きました。

ちょうどこんなやつです。これは画伯。

まとめ

いつもの評価タイムから始まります。
★★★★★の5点っす。普通に面白い。
欠点っていう欠点が見つからん。
しいて言うならサブ目的にヒントがあんまりないことくらいかなと。
良いところで言うと
・世界観とキャラのシンクロ率
・アクションがジャンプとキックの2種類なのでシンプルにわかりやすい
としっかりとしたつくり。
とてもインディゲームとは思えず、普通のアクションRPGとかでもマネしてほしいなって願望じみた要素があるので面白い。

まとめ:まったりアクションRPG
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