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俺的ゲームレビュー JumpBall2

ご挨拶

どうもこんにちは、あくえりです。
突然ですが皆さんはesportsってどんなものが言えるかって考えたことありますか?
一般社団法人日本eスポーツ連合(jesu)では「電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。」との記載があります。
個人的な話ですが、格闘ゲームやFPS等のゲームはわかりやすいと思いますがRTAやハイスコアチャレンジなどの一人でやるのもesportsのひとつなんじゃあないの?と思ってます。自分対自分的な。
そんなふうに思う人が巡り合ったJumpBall2を今回はレビューしていきたいと思います。

使うボタンは2つだけ!シンプルイズベスト

初めに操作説明を受けます。

使用するのはキーボードのBとXだけ!今どきのWASDとかそんなんいりません。わかりやすい。
このあとプレイヤー数を決めますが、基本的にこのゲームはローカルマルチゲームなのでオンライン上のフレンドと協力して・・・ということは出来ません。出来たら楽しいんだけどな・・・。

説明だけだとちょっとわかりにくいんだよな、という方は安心してください。
初めてBやXなどのキーを使ってジャンプする場合は画像のようなガイドが付きます。
この辺の配慮は本当にありがたい。
だいたい安いゲームってこの辺適当なことが多いんですよ。見たけりゃ見せてやるよ精神が基本なので。

犯人はお前だ!タイミングを調整してクリアだ!

このゲームのローカルマルチをやりたい最大の理由はここなんです。
結構物騒な感じしてますがそんなことはないです。

このようにミスをすると矢印が現れてどこでミスをしたかがわかります。
アドバイスになりますが

1人目、もしくは2人目に矢印がでた→タイミングがちと早い
4人目、もしくは5人目に矢印がでた→タイミングがちと遅い

と思ってもらえればなと。
進むたびにゲームスピードが少しずつ早くなるのでタイミングを合わせるのが難しいかもしれませんが頑張ってください!

ハイスコアを目指せ!This is esports

このゲームは開始時点でスコア100を持った状態で始まります。
そしてミスをするとスコアが1減ります。
最終ステージクリア後にスコアを評価するシーンがあります。
明確な基準はわかりませんが、90点未満かそれ以上かで2パターンあるのは確認しました。
あえて画像は載せないのでどんなエンディングがあるかは君ので直接確かめてくれ!スクショ忘れとかではないからな!!
皆さんも1回のクリアで満足せず何回も挑戦してグッドエンドを迎えましょう!
この「いいスコア目指して何回でも挑戦し続ける意志」こそがesportsの原点だと思っている自分にとってはやりこみ要素だなと思いました。

まとめ

いつもの評価タイムから始めます。
★★★★★の4.9点です。
良いところとしては
・シンプルでわかりやすい
・カジュアルな死に覚えゲーで面白い
・障害物の種類が豊富
・ハイスコアを狙える楽しみがある
など、もう普通に5点上げて良いんですけどただ1つだけ
オンラインマルチください・・・
それさえクリアしていればという、史上最強の未完の大器という感じのゲームでした。

さいごに
ジャンル:横スクロールアクション
価格:310円
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