見出し画像

フランスのテディベアTOINOU

テレビでフランスのdoudou(ドゥドゥ:フランスの子どもはみんな持ってる、親友ポジションのぬいぐるみ)について紹介されていたのを見て、まあ素敵〜っ!!!とミーハー全開でフランスのぬいぐるみを調べていたら、TOINOUの画像に一目惚れ、してしまいました…。

デザインのシンプルさ、媚びない可愛さ、程よい脱力感に惹かれて購入…。
一体一万円以上するのに我慢できなかった。
それぐらい好きになってしまったんです。

les petites maries Our TOINOU

届いて実物をみても買ったことを後悔しないかわいさ!!
存在感あります。

事前に知ってはいたけど、個体差が激しい。
お顔も丸顔キツネ顔、体型もスリムぽっちゃり混合で、生地の触り心地や首のタグの長さもその子によって違う。
これは日本なら「品質がバラバラだ!製品管理ができてない!」ってことになると思うのですが、
「フランスの工房でぬいぐるみ職人が一つひとつ手仕事で仕上げているため個体差があります。」
と言われると、品質が一定でないことすらも高級の証と感じてしまいますね…。さすがフランス生まれってことなのかな。

色が抜群に綺麗。
オールドローズは暖かみのあるくすみピンク。
マリーゴールドはレトロなオレンジブラウン。

そしてフォトジェニック。
ぬいぐるみをかわいく撮るのって難しくて、例えば昔うちにいたダッフィーはすごく可愛い顔だったのに写真に撮るとイマイチでした。
でもこの子達は何気なく撮った一枚が絵になる。理由はわかりませんが、日本人も写真うつり良くない人が多いと思うんですよね。その点欧米人は顔立ちがはっきりしてるからか写真に綺麗にうつる。

テディベアもフランス生まれはつよい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?